好きな藍忘機を描く《陳情令の沼で》

2022年9月に出会った「陳情令」。
9か月になんなんとしている今日この頃。
半年ほど、とにかくあの複雑な人間関係とストーリーが
一体どこまで理解できるのかと、ひたすらinPutし続ける日々から
ようやく、ようやく(´▽`*)
outputできるまでになってきました。
(でも、きっとまだまだ深いところまでかみ砕いて理解できているのか
というと… それは  謎)笑

これは、
ただひたすらに
藍忘機が好き過ぎた挙句の、
中でも、自分が特に好きなシーンだったり、
好きなお顔💛だったり  を
ただひたすらに 描いてみたものたちです✨

王一博さんが、本当に美しい方で・・・
彼が藍忘機を生きてくださったからこそ
奇跡のような絵面が生まれました。

と同時に
藍忘機の人となりまでを描き切ることの(私の技量のなさ)
の限界もものすごく実感しました。

とりあえず 4枚の藍忘機


最初に描いたのが、窮奇道での別れのシーンです。
シーン共々、もしかしたら一番回数見たシーンです。
この瞬間、藍忘機はまだ苦渋の只中にいます。
楚々とした佇まいと伏した目線。
こういう美しさは 藍忘機にしかありません。

次の藍忘機の姿は、おそらく、劇中のものではないと思われますが
これもやはり、藍忘機らしい鋭い目線。じっと見据える感じが
たまらなく好きです。

3枚目。
(記憶が違っていたらすみません)兄の藍曦臣が、聶明玦らに
「射日の征戦では 殺戮に加担していなかったはず」と
温情、温寧について発言しているさなかの藍忘機です。
心情をかみ殺しているかのような表情で、魏無羨への
行き場のない感情と、行き場を失った自身の感情が
固い視線の中、
苦しくもあり
美しくもあり (不謹慎!ごめんなさい💦)



4枚目。
顔。顔が第一に好きなのですけれども(#^^#)
どうしても!
全身を描きたかったんです。
特に、姑蘇藍氏の白装束が大好きで
とりわけ藍忘機の立ち姿の虜になってしまった私
としては、
ここは、どーーーしても!
どーーーしても描きたくて。

描いてみて・・・
あぁ・・・なんて難しいの・・・
なんていうのか。
似た絵  は描けるんです。似た絵は。
ところが、
その、内面というか、内部の人となり
までが、どうしても描ききることができない…
特に困難なのが「視線」でした。
目指したのはもちろん 「藍忘機の視線」でした。
ううううう(ノД`)・゜・。
うまいこと表現できないの
意志とか  意思とか

今の私の限界の 藍忘機です。

いいの。
好きってことが大事💛


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