LINEのオープンチャットでルームを作成してみました。noteのサークル機能との連携は可能か?

「オープンチャット」は、2019年6月か7月くらいに始まったLINEのサービスです。名前の通りチャットをして会話を楽しむインターネットサービスです。

ルームを作成しました

地域系や趣味系など思いついたテーマのものをいくつか作りました。参加者が多いルームで200人くらい、少ないルームで1桁。あとで参加者の少ないルームを重点的にTwitterで宣伝しようと思います。

noteには、「オープンチャット公式note」が開設されていて、その記事の一つに"メディアとの連携事例"として、オープンチャットのルーム管理者にインタビューをした記事があったので読んでみました。



読んだ後、私が運営している複数の地域系ルームを連携させて、試しに生活情報メディアとしてサイトを立ち上げてみようかなと思いました。


オープンチャットでのリアルイベント(オフ会)

オープンチャットのルームの人数が増えてくると、地域系ということもあり「オフ会」の話が話題に上がってきました。オープンチャットには『イベント機能』というものがあるので、問題ないだろうとは思いましたが、一応LINEに問い合せました。

結論から言うと、やはり問題ないということでした。LINEからの回答に、LINE公式ブログの記事『イベント機能の使い方』のURLリンクが記載されていたので読んでみました。

記事自体はオープンチャットが生まれるずっと以前の2017年に書かれたものでしたが、グループチャットとオープンチャットの両方について書かれた内容という回答でした。



掻い摘んで記事に書かれている内容を説明すると、水族館へ行くイベントが例として書かれています。イベント機能にはMAPが載せられたり、参加ボタンなどが付いています。つまり、いわゆる1:1の出会いはダメだけど、3人以上のリアルのイベントは良いよ、ということです。


noteのサークル機能との連携(サロン)

そんなさなか、noteにサークル機能なるものが新しく追加されたことを知りました。サークルに参加するには、クレジットカード決済による有料メンバーが条件ということなので、オフ会に出会い厨とかクセの強い人が紛れなくなるかな?と思いました。何かあったらnotoに報告してクレジットカード情報から辿れるので、そういった面でも安全だと思いました。

オフ会というよりは、やはりnoteなのでクリエイターの息抜き場としての「サロン」という位置づけの方がカッコイイし、しっくりくると思います。

詳しくはまた後で書きますが、エリアは「関東」で、活動拠点は東京を予定。COVID-19(新型コロナウイルス)の影響を考慮して場所を変更するかも知れませんが、止むを得ない状況でない限り東京を予定しています。

notoっぽく、人が集まったらプロフェッショナルでアーティスティクなテーマのイベントを月1で開催することを、最初の目標にしたいと思います。人が集まったらカラオケもしくはWiFi完備のあるレンタルルームを借りて行いたいと思います。

音楽をテーマにする月ならカラオケルームかカラオケ完備のレンタルルームを借りて開催。YouTubeをテーマとするならやっぱりレンタルルームを借りて動画の撮り方や編集方法などの勉強会。ブロガーやウェブサービス構築の勉強会など(私は詳しくないので詳しい人がいれば)。時には外に出てスポーツ交流などもいいかもしれません。

最初はそんな息抜きから始まり、noteはクリエイター向けのサービスなので、そのなかで何かプロジェクトを立てて形にできたらいいなと考えています。


まとめ

人が集まるまで300円くらいに設定して掲示板だけにして、軌道に乗って開催するとなった時に3,000円くらいに設定し直して、開催費用はそこから出したいと考えています。

まずはオープンチャットルームを連携させて、そのあとnoteでサークル作成の審査をして、その頃にまたnoteを書きます。気になる方はフォロー&スキ、よろしくお願いします😀

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