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夢の忘備録2(遅刻?)

金縛りから始まった。これはよくあることだ。頑張って起きようと体を必死に動かせるが重たく動かない。ここである疑念が起きた。
「あれ?バイトがあるくね?起きなきゃヤバくね?」
昼寝をしてバイトに遅刻しそうな状況下だと考えた俺はさらに焦って起きようとする。必死に必死に体を動かして何とか動いて階段を降りることができた。そこには父親が車でどこかに出かけようとしていたので乗せるようにお願いして嫌々ながら乗せてもらった。今考えれば全く逆の方向に向かっていたが、焦りすぎてて気づかない。車が走行している途中で目が覚めた。朝だった。
因みにバイトなどなく、むしろその日は就活の面接日でありそっちに焦ってもらいたいものであった。

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