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(※ネタバレ注意)星のカービィディスカバリー体験記 part1:所感

 というわけで「星のカービィディスカバリー」クリア!!「星のカービィ」(以下「カービィ」)シリーズ初の3Dアクションということだったが、それを考慮するまでもなく、とても完成度の高いゲームだったと思う。クリアする際の難易度の調整、3Dアクションの楽しさ、フィールド探索のワクワク感、深い世界観、それらを際立てるグラフィックとBGM。個人的に、これらに関しては非の打ちどころのない「神ゲー」と言える。もともと、カービィシリーズは、「星のカービィWii」という作品から「星のカービィスターアライズ」まである程度プレイしており、とても大好きなシリーズであるので、語りたい分語りつくそうと思う。

 先ずプレイした感じについて言及しようとすると、やはり3Dでのアクションに目が行く。直感的にプレイしやすくなっていて、攻略していてとても楽しかった。しかし、カービィシリーズおなじみの収集要素や、ボスとのバトル、今作に追加されたトレジャーロード等は、なかなかな難易度ではなかろうか。自分は、初めからすべてのワドルディを救い出そうと意気込んでいたので、攻略しながら本当に隅々まで確認して進めていったのだが(クリアに時間がかかった理由はここらへんにある)、それでも全ステージ、初見で全ワドルディ救出はなし得なかった。ビースト軍団、頭良すぎ…。と、このように、初心者から上級者まで存分に楽しめる内容だったと思う。今年は新作ゲームが盛りだくさんでお忙しいだろうが、未購入の方で、気になっている方がいたら、ぜひプレイしてほしい。

とそんなこんなで、総評としては、「神ゲー」の一言に尽きるのだが、細かいところで語りたいことはまだまだたくさんある。次回からは、そんな個人的に気になった要点(良いところも悪いところも)について話そうと思う。

次回(https://note.com/range469_531138/n/n5d64efa5b37f)

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