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「非常識」がもつ無限の可能性

「だって周りの人はそんなことしてないし」
そんな風に考えることは結構ある。

周りの人の評判はどうしても気になる
何ならそれが行動の基準になったりする。

今は周りから冷めた目で見られるほどリスクをとる必要はない、と冷静に判断して、周りに流されることを自分から選択する分には、戦略的で必要なこと。

ただ、流されることに慣れてしまって、自分でリスクを取れなくなったら、ちょっと黄色信号。

変化が怖い
挑戦する勇気を出せない
周りの目が気になる

ある意味で、防衛反応のように大切なことだけど、それがあなたの行動を起こす全ての基準になってしまったら勿体無い。

「周りがしていないから」
「常識で考えて」
「これまでなかったから」

は、「これまで」なかっただけで、「これから」の基準にはまったくもってならない。

あなたの中で、「これは!!」ってものに出会ったら、一旦周りの「評価」からは離れて、思い切って挑戦してみて欲しい。

周りが従っている常識は、案外あなたが作り上げたものかもしれない。

あなたが「常識人」だと思うあの人も、あなたの見えないところで、「非常識」と言われることに挑戦している。

あなたにはあなたの「非常識」という名の「常識」がある。
周りが、、、なんて曖昧で頼りにならない理由で、心の中にある軸を失ってしまってはいけない。

あなたが「これだ!」って思った非常識は、そのまま「あなたらしさ」になるんだから。

「非常識」は悪いことではない。
「当たり前」に流されることで、「あなた」を失うことに比べたら。


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