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夢を超え、ドラマを超えて。
ほぼ1週間にわたる「トランスフォーメーション・ゲーム 変容のアルケミスト」が終わった。
へとへとだった。一日6時間、長い時だとプラス夜2時間、一日中ずっとゲームをやっている。ゲーム盤を囲んでいるのは4チーム14名。サイコロを振って、駒を進めてカードを引く。その繰り返し。
このゲームはスコットランドにある世界的なコミュニティ「フィンドホーン」でつくられた。今回のワークショップはゲームの創始者の一人であるジョイ・ドレイクがファシリテータをつとめるんだよ、ということで「変容のアルケミスト」(ネーミングがスピすぎる!と私も思ったよ)を受けてみた。
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