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6冊目 『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』

6冊目には、新潮文庫より村上春樹著『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』を選択した。村上春樹の旅行記であり、あまり分厚い本では無い。
私は大学1年の頃、ホテルバーでアルバイトをしており、それをきっかけにウィスキーを好きになり、今では家にウィスキーが何本かあるまでになり、たまたま本屋でこの本を見かけたために読んでみた。
この本は偶然にも私も大好きなアイラ島のウィスキーを巡る旅行記で非常に楽しいものであった。
題名の意味はしっくり来ることがなかったですが、その町の風景、人々に対する憧れが芽生えました。
生涯において、絶対アイラ島を旅しようと心に決めました。

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