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マンガ「薬は出しません」青春編始まってます

もう2月終わりなんですか…。
早すぎて怖いです…。

お知らせをしなきゃしなきゃと思っていたマンガ「薬は出しません」青春編も、アメブロで連載始めてもう1ヶ月経とうとしてますよ…(ガクブル)。

「青春編」始まってます

r&r booksの主力商品のひとつ、マンガ「薬は出しません」。
函館を舞台にした精神科医と小説家の夫婦のお話です。

2022年に108ページ、
2023年に毒親編を90ページ、
1月から6月にかけてアメブロで平日1ページずつアップして、その後本で販売しています。

今年は青春編で120ページ描きます。

というのは、元々このマンガの主人公たちを私は描いて、ネットにアップしていたのです。
20年くらい前に。
そんな昔であることに自分でも驚くのですが 笑。

なのでそのお話のプレイバックにもなるかと思います。
「薬は出しません」で主人公夫婦を描けたのもうれしかったけど、青春時代の話もずっと描き直したかったので、とってもうれしいです。

青春編は、主人公の林夫妻の共通の友人、安田が別れた妻との娘を連れて函館山のふもとの林家に来た所から始まります。

このマンガの主人公は精神科医の林修。
クリニックじゃない始まりと、休日のお話なので函館の観光地もたくさん描いています。

今週は谷地頭温泉がメインです。
ここをモデルに描いています。

そして安田父娘の他に、函館公園の近くで会った修の患者夫婦も登場しています。

現在・青春時代の自分たち、そして患者さん。
どんな展開で今回はそれぞれ自分を取り戻していくか、半年近くぜひお楽しみください。

過去作はこちら


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