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珈琲屋の開業日記

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流しの珈琲屋がリヤカーを自転車で引っ張って、様々な人の癒やしと繋がりを創るために爆走するまでのお話し。 そして、2023年流しの珈琲屋から停留の珈琲屋になるべく、またまたDIYや…
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#屋台

流しの珈琲屋始まりました#1

流しの珈琲屋ランドネは、リヤカーをDIYで改造してきのみきのままにコーヒーの旅をふるまうお店です。 皆様こんにちは、やまんです。 すみませーん! なんと話がとんで、実はプレオープンしました!!笑 いやぁ、5月の30日に友人の計らいでプレオープンする場所を提供していただいていたので、締め切り間近の編集者なみにバリ急いでDIY進めてました。 リヤカー屋台は幌も縫ってできあがり、排水口もできあがりで どどんとお店っぽくなりました。 こちら⇩ めちゃくちゃいい感じでしょ?

流しの珈琲屋を始めます#15

流しの珈琲屋ランドネは、リヤカーをDIYで改造してきのみきのままにコーヒーの旅をふるまうお店です。 皆様こんにちは、やまんです。 いよいよ!! デビュー戦が決まりました!!! 5月30日日曜!!!友人の版画作家さんのワークショップの傍らで振る舞うことに!! おおおー!!! やっぱりチャンスをくれるのは人なんだ! 人が人を繋ぐんだ!! 今モーレツに急ピッチでDIYを進めてます! あぁ 写真撮ってない!(汗) 全然リアル感が伝えられないw 必ずや近日また公開し

流しの珈琲屋を始めます#14 リヤカーの内側作成編〜

流しの珈琲屋ランドネは、リヤカーをDIYで改造してきのみきのままにコーヒーの旅をふるまうお店です。 皆様こんにちは、やまんです。 週一でブログ更新するぞー!って息巻いて わずか一日遅れるというダメ男なわたくしやまんです。 まぁ、だれでも自分に甘いですから。 キンコンの西野さんはすげーなぁ毎日。 励まされつつ頑張っていきたいと思います✌ さてさて、あれからDIY進んでます!リヤカーの内側に箱型の台を作ってそこに作業台を載せる予定です! こんなん↓ これは枠を作っ

流しの珈琲屋を始めます#8

日本の皆様、世界の皆様こんにちは。 今日も運動して気持ちがいい、ありがとう。 やまんです。 今日はアイディアについて。 リヤカーが到着してから、塗装やら幌のアイディアやらで頭の中がすごいことになってます。まとまりきれてないです。 なんでこんなに悩むんだろ?と考えてたら、一人で趣味の時間としてやるとかではなくて、やっぱり来てくれる人のためにやるから悩むんだよなと。 まだ見ぬ未来のお客さんのためにどんなふうなお店構えにしたらワクワクしてくれるんだろとか、リラックスして

流しの珈琲屋を始めます#7

日本の皆様、世界の皆様こんにちは。 今日も健康でありがとう。 やまんです。 ついにみなさんにお見せできます! リヤカーでっす!! いえーい! タイヤが白くてカワイイ♫ 皆さんのイメージとは大きくはなれた、重厚感ある作りかと! なんと横の板がはずれましてー 前後の板がとれましてー トランスフォーム!! すごい… ちっちゃくなっちゃった! こんなにコンパクトになるんですー☆ 素晴らしいですね!まさに職人の技!! さぁさぁここからどう、DIYしていくの

流しの珈琲屋を始めます#6

日本の皆様、世界の皆様こんにちは。 今日もコーヒーが美味しくてありがとう。 やまんです。 ついに。 ついにできましたよ! リヤカー!!! 今日!取りに行きますよ!!! 上の写真がそのリヤカーです。 受注製作なので、二週間ほどまってました。 このリヤカーすごいんです。 折り畳めるんです! そして!自転車で牽引できるんです!! え?それじゃ、ただのリヤカーやん。だって? いえいえ!ここからが僕の真骨頂!スタートなんですよ!ここからD・I・Yを施していきま

流しの珈琲屋を始めます#5

日本の皆様、世界の皆様こんにちは。 今日もお昼ごはんが美味しくてありがとう。 やまんです。 さて、今回はロゴの話をしようかなと。 ロゴ。 やっぱりなんでも始める時は、こういうロゴとか屋号が必要ですよね。 始めましたよーっていう他に対する意思表示と、自分に対するやるぞ!っていう自己暗示がかかっているかと思います。 なのでなやむなやむ。 またこのなやんでる時間が幸せなんだなぁ。 生産性なんて全くない時間だけど、こういう事に情熱をかけるってものすごく大事。 だっ

流しの珈琲屋を始めます#4

日本の皆様、世界の皆様こんにちは。 今日も元気に挨拶ありがとう。 やまんです。 今回は自転車のお話し。 リヤカーを引っ張るのに重要な相方をご紹介します。 アラヤ 「ディアゴナール」です。 このディアゴナールとの出会いは、僕がリヤカーでやるからには自転車で引きたい!と考えて、 どうせやるならカッコいい愛着の湧く自転車がいいと思ったのがきっかけです。 ディアゴナールは、自転車のジャンルの中で「ランドナー」という区分に入ります。 ランドナー (Wikipedia参