『B級映画制作委員会』販売せきらら日記～三章：宣伝活動

目次
　一章　販売の目標
　二章　出展までの流れ
★三章　宣伝活動
　四章　結果と考察

閲覧ありがとうございます。ボドゲ工房Rのランブンと申します。
今回は『B級映画制作委員会』を出展する際に行った宣伝活動についてまとめていきます。

Twitterとnoteでの活動

『チキン・ラン』の時と同様、Twitterとnoteの活動を行いました。なお、2020春ゲムマから2020秋ゲムマまででTwitterフォロワーは200から350へと150増、noteの閲覧数は850から2200へと1350増しました。

YouTubeへの動画投稿

『B級映画制作委員会』やその他の作品の紹介を行うためにYouTubeチャンネルを開設しました。そして『B級映画制作委員会』と『チキン・ラン』の紹介動画を作成し投稿しました。（なお、趣味である「シャドウバース」の動画投稿も2回行いました。）
なお、ゲムマ当日までの閲覧数は合計50回くらいでした。

ゲムマ新作トーナメントに参加

note氏主催の企画「ゲムマ新作トーナメント」に参加しました。
結果は初戦敗退でしたが、その後『B級映画制作委員会』関連のnote記事閲覧数が伸びたため宣伝効果としては非常に大きかったと思います。

【「ゲムマ新作トーナメント」に参加した所感のnote】
https://note.com/ranbun_bdgcobor/n/n1a73f6b57bef

最後に

ゲームマーケット2020秋での宣伝活動について、反省点が2点あります。
一点目はウェブサイトを活用できなかったことです。今回私は前回以上にTwitterやnoteでの活動を行い、また動画作成なども行いました。手前味噌ながら紹介動画のクオリティはそこそこ高く、視聴してもらえればゲームのルールや性質、どのような人に楽しんでもらえるのかが分かりやすくまとめてあります。けれども、そもそも動画を知ってもらえる機会をうまく作れず、あまり視聴されませんでした。一人サークルなのでどうしても時間が足りないのですが、次回は他の部分のクオリティを落としてでもウェブ広告を活用したいと思います。
もう一点は通販販売が遅れたことです。もともと通販を行っていたのですが、諸事情によりそのサイトが利用できなくなってしまいました。結果通販サイトで検索をかけている人に対する宣伝が行えませんでした。現在はボドゲーマ様にて通販を行っているので、ゲムマ2021春では上手く活用したいと思います。
とにかく今回のゲームマーケットでは宣伝活動があまりできなかったです。正確には効果的な宣伝ができず効果対比の低いところに時間をかけてしまったと言えます。これからもTwitterやnote、動画投稿などの宣伝活動は続けていきますが、より効果的な宣伝方法を模索していきたいと思います。

反省点が長くなりましたが本章はここまでとなります。次回はゲームマーケット2020秋の結果、具体的には売上個数や諸経費などの話をまとめていきますので、よろしくお願いいたします。

『チキン・ラン』
多人数短時間（４～７人、２０分）、自由な交渉とシンプルな数比べ
キャッチコピーは「―破産か、罵倒か―」
【紹介動画（YouTube）　URL】
https://youtu.be/1C1C3qeQsl8
【ボドゲーマ通販　URL】
https://bodoge.hoobby.net/games/chicken-run

『B級映画制作委員会』
多人数軽量級（3~6人、10分）、リレー式大喜利ゲーム
キャッチコピーは「限られた予算と時間の中で『俺達の最高傑作』を作れ！」
【紹介動画（YouTube）　URL】
https://youtu.be/m1iDNyYKa1w
【ボドゲーマ通販　URL】
https://bodoge.hoobby.net/games/b-kyuu-eiga-seisaku-iinkai

ゲームマーケット2021春
『Mole in the Cult』出展予定
旧名：カルトとモグラ
多人数中量級（４～８人、６０分）、じっくり遊べる正体隠匿系ゲーム
キャッチコピーは「裏切者には粛清を」