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国産ディーラー時代

今日は国産ディーラー時代のことを書こうと思います。

自分は某やっちゃえ系ディーラーに新卒入社、その後8年目のタイミングで退職しました。

国産ディーラー時代は今思えばとても恵まれていて給料は少なかったけど今の自分を形成している大きな部分だと思ってます。

新卒で配属された店舗では人が少ない事もあったけれど1年目からオルタネーター交換やらタイミングベルト交換、もちろん車検と点検もやらせてもらってました。
その時は毎日仕事に追われてキャリアプランなんて物は無くてただひたすらに仕事をこなす毎日、それでも2年目に異動した先の店舗では2年目のくせに作業予定を作ったり割とマネジメント側の事もしてました。

異動先の店舗はサービス側みんなで粗利目標について話して報奨金を貰う為にどうしたらいいかを話し合うような店舗だった事もあって今に役立つ環境だったと思います。

そこからは数年特に将来なんて考えず仕事をしてました、後輩も入ってきてメーカー資格も2級を取ったり検査員の資格をとったりといわゆる普通のディーラー整備士でした。

じゃあなんで辞めたの?って話だと思うんですが驚かれるかも知れないですが辞めた理由は1番仲の良かった先輩が辞めたことでした。
その先輩が辞めるということは確実に自分の仕事が増えるのが目に見えていたので正直かなり安易に転職エージェントを使い転職を決めてその先輩と同じタイミングで国産ディーラーを去りました。

当然、そんなに深く考えず転職するとろくなことにならずその次の会社は1年ほどで退職しフリーランスとなるのですが細かいお話は明日にまた書きます。今日はこの辺りでおしまいにします笑

読んでくださった方、知りたいのはこんなこと等アドバイスがあれば教えて下さい。
それではまた明日


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