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フリーランスへ向けて

さて、この前にも書かせて頂いたようにフリーランスになるまで半年近い時間がかかったのですがフリーランスに
なろうと決めた時に生活の流れを変えたんですがその辺りのことを書こうと思ってます。

まず変えたことは朝起きる時間でした。
毎朝6時に起きてまずはコーヒーを淹れて集中が切れるまで本を読むことにしました。
読んだ本の種類は主にビジネス系であったりよくある自己啓発本でした。

大きく変えたことはこれくらいでしたがいわゆる成功者の本やアドラー心理学やニーチェなんかの哲学、ファクトフルネスみたいな感じで手当たり次第に
読んでました。

それが具体的どう役に立つのかと聞かれればわかりませんが今現在、経営者の方と話をしたりする際に知識という
点で大きなメリットとなっていることは間違いないと感じています。

本を読むことで変わったことはやはり
承認欲求を無くそうと意識するようになったり整備士として秀でた能力を持つ訳ではない自分が勝つにはどうしたらいいか?

挑戦によるメリット、デメリット
世の中の仕組みや現実的な問題の認識
まだまだ足りませんが自分を客観的に
認識できるようなったりと

知れば知るほど自分が特別ではないことを思い知らされましたがそれもまた
自分に期待しすぎなんだと考えられるようになったと思います。

最後に
今でも本を読むことは続けています。
時間が無くて朝読むことは出来ていないですが肉体的にフリーランスの生活に慣れて来たので毎日のサイクルを見直していこうと思っています。
本を読むのが苦手な人はオーディブルなんかでも良いと思います。
本を読むことは知識を得るのでは無く
無知であることを知ることだと思っています。

「満足な豚であるより、不満足な人間である方が良い。それと同じように、
満足な愚者であるより、不満足なソクラテスである方が良い。」

長くなりましたがこの辺で失礼します。

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