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覚悟では無く愚鈍と慣れ

タイトルの文言はイノセンスっていう攻殻機動隊のアナザーストーリー的なアニメに出てくるセリフでラ・ロシュフーコーの言葉です。作中では「多くは覚悟では無く愚鈍と慣れでこれに耐える、人は死なざる得ないから死ぬのだ」

そんな感じで使われていますが自分がこのセリフを聞いた時は中学生でしたが社会人となった今、このセリフは考えさせられるものになりました。

自分の現状に愚鈍と慣れで耐えてしまっていないだろうか?「お前は覚悟を持って生きているのか?」と自分に問いかけてくるようで身が引き締まりますね。


覚悟の意味は仏教においては

迷いを去り道理を悟ること。

覚悟を持つって案外難しいのかもしれないと最近は割と感じるんですよ、フリーランスになったり、言いたいことを言って、結果を出すって
自分じゃ気付かないですけど周りから見れば
覚悟が違うと映る、何を言いたいのかわかりづらい文章になっちゃいましたがつまるところ

覚悟持って生きてますか?

ってハナシです笑
愚鈍と慣れで耐えてることは何になるのでしょうか?

自分も含めてそうですが現状に不満があるなら
覚悟持って選択し、道理を悟り手にしたいと思ったものを手に入れると覚悟を決めましょう笑

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