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野球場図鑑/青葉の森スポーツプラザ野球場
【所在地】千葉市中央区青葉町 654
【両翼】91.4m
【中堅】118.9m
【収容人員】10,000人
【アクセス】
-京成千原線・千葉寺駅から徒歩15分
-JR千葉駅東口より千葉中央バス「鎌取駅」「大宮団地」「千葉リハビリセンター」行きで「青葉の森スポーツプラザ」下車
-JR蘇我駅東口より千葉中央バスまたは小湊バスJR千葉駅行きで「松ヶ丘十字路」下車、徒歩3分
【リンク】
千葉市スポーツ施設
昭和62年、県立青葉の森公園と同時期に開場した市営野球場。かって現在のハーモニープラザ分館のあたりにあった県営千葉寺公園野球場の、事実上の後継にあたる。農林水産省畜産試験場の跡地に造られた53.7haの広大な同公園は中央博物館、生態園、彫刻広場、西洋庭園等文化的施設を擁し、行楽地としての面も併せ持つ。スポーツ施設はテニスコート、陸上競技場、弓道場を併設する。
収容数は「15,000人」で、その内「立ち見5,000人」としている資料が多いが、ここでは立ち見とされる分はカウントしない。
高校野球では、春夏秋の大会だけではなく、軟式の大会も開催されるが、グラウンドが狭小のためか大学野球、社会人野球とはあまり縁がない。
開場から大きく姿を変えていないが、スコアボード改修工事の入札が2023年11月にようやく行われた。
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