【環境最強!?】ヒスイゾロアークV:ver202305

はじめまして、ラナフロです。
ポケカ歴がまもなく1年になるので、
デッキの振り返り(言語化)の為この記事を書きました。
少しでも参考になれば幸いです。長いのでご注意を

以下説明の為冒頭に、とりあえずデッキレシピを(20230531現在)

◆自己紹介

無名なのであっさり自己紹介を。
昨年より福島で活動している遊戯王が主のプレイヤーです。
初めて握ったデッキがヒスイゾロアークVで愛着が湧き、今に至るまでこのデッキ1本しか使用していません。

・直近の成績
 CL(シティーリーグ)は2回出ましたがミルタンクに潰されました…
 子供のころの悪夢が…
CL新潟では以下の成績となり割と奮闘。

◆デッキ選択理由

このデッキを使用理由としては、
「好きだから」この1点のみ。

◆デッキ解説

・強み

①ヒスゾロVstarがダブルターボ1枚で技が出せる
 最大280‼
②ヒスゾロVstarの特性による7枚ドローが展開に安定をもたらす‼
 博士と合わせて14枚、ビーダル合わせて19枚、安定した縦引きで目当てのカードが引きやすい
③上記①②の理由から安定して先行2ターン目から技が出せる
 230(250)~280(300) ※()はダブルターボ以外の場合
④環境が低速なので、高速デッキであることから十分渡り合える

・弱み

①ヒスゾロVstarの技「のろいをきざむ」は自分の場のダメカンがのっているポケモンの数×50のダメージであるため、ダメカンをのせるひと手間が必要となる
現状、大口の沼orゲンガー+ダメージポンプでしかダメカンがのせられないので最大火力280がすぐに出せないことがある
②攻撃手段がほぼヒスゾロVstarのみである為サイドレースで不利になる
(例 相手2-2-2 自分1-1-1-1-2)2=V・ex、1=非V・ex
※サブの攻撃手段としてゲンガーも一応いるのである程度ずらすことは可能
③使用しているプレーヤーが少なくデッキの完成度・プレイングが洗練されにくい

◆各カード採用理由

◇ポケモン
・たねポケモン採用枚数・・・10枚
※9枚運用時はマリガン多発の為

■ヒスイゾロアークV:4枚
・デッキの要であり、1ターン目から盤面に出す必要がある為4枚採用
・うつろがえりが非常に優秀で後手番でもダメージを与えながら入れ替わり非V・exを壁とすることができる
・技シャドーサイクロンも非常に本当に極まれに使用するので覚えておくこと

■ヒスイゾロアークVstar:4枚
・進化できない=負けに直結するので4枚必須
・Vstarはダブルターボで280、他エネルギーで300打点が出せてex環境なら十分な火力
・サポート及び特性ファントムスターの使用する順番は気を付ける、盤面が出来上がっていない場合は、サポート(ドロー)→特性の順番で基本使用しドロー以外のサポートの場合は特性を先に使用する

■ゲンガー:2枚
・このデッキの心臓であり以下にうまく使用できるかが勝利への鍵
・3枚だと初動事故に繋がるため2枚採用、2枚ともサイド落ちが怖い場合は後に記述する沼の枚数を4枚へ
・ダメカン供給の要でダメージポンプとセットでダメカンがのったポケモンを3体用意できる
・あなぬけのひもを使われた際の壁としても使用、仮に倒されてもトラッシュよりすぐに復活でき、ダメポンを引いていればされにダメカン調整も可能なため
※バトル場に出す際は、超エネがある、ダブルターボがついているゾロアークがすでにいて手札にダブルターボをもっていて張ればすぐ逃げられる、の条件を満たすこと。逃げるエネルギーが2つの為安易には出さない。あなぬけやジェットエネ、ダブルターボの枚数を把握した上でバトル場へ。
・超エネで最大100点が出せる、サブアタッカー
・後手1ターン目でも攻撃できるので、あなぬけのへもがある際は視野にいれて行動する
・特性でトラッシュから復活後HPが90となりゲッコウガの手裏剣圏内となってしまう為、ゲッコウガが技を使用するデッキに対しては出したらすぐにダメージポンプを使用することを極力心がける
・超エネを張っておくことで、サーナイトデッキなどベンチ展開の牽制にも1役
・ミルタンク対策(足りない分はフーディンor沼orインコorビーダルに頼りましょう)

■かがやくフーディン:1枚
・フワンテが一時期はやった為採用
・ダメカンがばらまかれていたら、ベンチポケモンを倒すことも
・効果の使用を忘れない、雪道を張る前に使用する
・ヒスゾロVstarの足りない火力の微調整
・ヒスゾロVstarで攻撃前に相手のバトル場のポケモンにダメカンがのっていて過剰火力なら特性でダメカンを移動しておく
・超エネ+エネルギーで一応攻撃できるのを頭の片隅で覚えておく
・逃げエネが2なのであなぬけを使用された際には極力前に出したくないのでベンチに展開する際は逃げエネ1やゲンガーなどを用意しておく

■ミカルゲ:1枚
・ミュウのゲノセクト、ルギアのネオラント・アヤシシ、パオジアンのネオラントの対策などに1枚
・技が意外と優秀でどうぐやエネルギーのとりあえずつけとく先

■イキリインコ:1枚
・初動の安定カード、6ドローはやっぱり強い
・ボスやゲッコウガ、カイオーガなどのベンチ狙撃の的になるので使用する際はスピーディーに試合を進めること
・余裕があれば、チェレンで回収し上記ケア
・崩れたスタジアムを相手が使用する場合があるので、基本的にイキリインコをベンチに出したらすぐにベンチを埋める
・時には使用しないことも大事(なくても十分強い時、ヒスゾロVstarが手札に2枚+釣竿、ヒスゾロVstarが手札に3枚)
・ミルタンクへ一応ダメージが通る
・終盤エネ回復も可能(そんな暇はないが)、ジュラルドン対面時など
・6ドローで展開が止まる時があるのがたまに傷だが、大抵トップ解決や相手のナンジャモで解決するのでそこまで気にしなくて良い

■ビッパ・ビーダル:2枚
・安定のドローカード
・サイド落ち考慮の2枚採用
・ビーダルの特性を使用する順番として
ビーダル→博士やゾロアーク
終盤サイド3枚以下のナンジャモ→ビーダル
というように手札が多くなるドローの法を基本的に後に使用する
・技も一応使えるが運任せなのであまり頼らないこと(ミルタンクやミミッキュへ)

■ノコッチ:1枚
・ヒスイゾロアークのタイプ弱点をカバーする為(ディンルー、インテリオン、一撃ルギアなど)
・ディンルー対面時は、基本雪道とセットで使用すること

◇グッズ・道具

■ハイパーボール:4枚
・手札のゲンガーをトラッシュできる
・好きなポケモンをサーチできる為文句無し4枚採用
・2枚トラッシュが強くビーダルの特性との相性が良い

■ネストボール:2枚
・序盤の安定度を上げるため採用
・終盤ベンチが埋まって使用できない時がある為2枚、3枚だと不要な時が多かった
・イキリインコを出すことで1ターン目の行動が安定する

■キャプチャーアロマ:3枚
・サーチが2択の運ゲーではあるが、ヒスイゾロアークの場合たねも進化もどちらが出ても強いため採用
・運の要素が強いので2枚にしていたが、初動を少しでも安定させたい為3枚採用
・ハイパーボールと同時に引いた際は、運の要素が実質なくなるので強い

■トレッキングシューズ:2枚
・ドローカード兼圧縮カード
・序盤から終盤までどのタイミングで使用しても強いため採用
・採用後仕事しないので1枚はベルトの採用枠検討

■あなぬけのひも:1枚
・入れ替えカード
・相手も入れ替えられるのが強い(壁として置かれたポケモンを入れ替え)
・ディンルーが1体の時のケア
・アローラキュウコン対策
・ヒスイヌメルゴン対策

■ダメージポンプ:4枚
・ダメカン調整カードなので問答無用の4枚
・ロスト対面や一部対戦ではダメージずらしで使用
・ゲッコウガの手裏剣圏内に常に入らないようにダメカンを調整

■ともだちてちょう:1枚
・ボス(セレナ)・ナンジャモ・チェレンの終盤の使いまわし
・気兼ねなく序盤にヒスイゾロアークの特性や博士の研究などを使用する

■すごいつりざお:1枚
・1ターン目でヒスゾロVstarを2枚トラッシュをせざるを得ない場合がある為採用(インコ採用でしばしば、インコの特性を使わないというもったいないことを無くす為必須)
・終盤のエネルギー回復
・ベンチの再展開
・序盤でトラッシュしてしまった、ポケモンの回収
※相手のまさかの格闘採用が分かった際のノコッチの回収

■お祓いグローブ:1枚
・サーナイトEXをヒスゾロVstarのダブルターボのろいをきざむで倒すため採用280+30
・サーナイトデッキに対して後手で、ミュウがバトル場に残っていたらヒスイゾロアークVのうつろがえりで30+30で倒すことが可能
・ミュウV対面でも超である為輝く

◇サポート

■博士の研究:2枚
・7枚ドローし手札のゲンガーもトラッシュできる最強カードだが、
終盤の弱さ(他のサポートを使いたい、トラッシュしたくない)があり
セレナやナンジャモを採用しているため2枚に抑え

■ナンジャモ:3枚
・ドロー系であるロストやサーナイト対面、終盤で、無類の強さを誇り、4枚は少し過剰だったため3枚採用
・手札干渉は強いです
・ツツジと違い序盤にも役割が持てるため、安定度兼妨害度が強化された

■セレナ:2枚
・手札(ゲンガー)をトラッシュしながらドローができる
・残しておきたいカードをキープしながらドローができる
・終盤はVポケモン限定のボスの指令
・類似カードの博士やボスの採用枚数を考慮し2枚採用

■ボスの指令:2枚
・好きなタイミングでベンチポケモンを呼べる最強カード
・ex環境になったためセレナでは対応できないためちらして2枚採用
・逃げエネが重いポケモンを前に呼びだして展開を鈍らせることを忘れないように(サーナイトのゲッコウガやディンルーのフーディンなど)

■チェレンの気配り:1枚
・序盤引いても強くなく、手帳で回収できる為1枚採用
・ロスト対面は相手の計算をずらせ強い(だいたいウッウ2回分耐えたら)
・ヒスゾロVstarが相手の技を受けて耐えた際に使用し回復しながら再展開
・バトル場のポケモンを戻して逃げエネとしても使用
・インコを回収してボスの的にならないようにする
・ダブルターボエネルギーが序盤だぶついて無色に仮張し、終盤回収
・序盤にヒスイゾロアーク以外でダブルターボを張らざるおえなくつけたポケモンを回収しダブルターボ回収(グッズも同様)

◇スタジアム

■大口の沼:3枚
・ダメカンがのせられることから4枚採用したいが、初動事故軽減の為、3枚採用
・相手のスタジアムを剥がせ強い
・足りない火力が補える
・フーディンとの相性が良い
・ネストボール、VIPパス環境である為そこまで相手にダメカンはのせられない

■頂への雪道:2枚
・環境デッキをほぼ対策できるため採用
・ゾロアークデッキの場合縦引きで引ける可能性が十分ある為、沼との枚数の兼ね合いもあり初動にならない為2枚採用
・アローラキュウコン(自分の特性をなくす)・ジュラルドン・ディンルーなど苦手対面の対策
・雪道ナンジャモが強いのは言わずもがな

◇エネルギー
・1ターン目にエネルギーを必ず張りたいためダブルターボ以外のエネルギーは事故の要因にならないギリギリの4枚採用

■ダブルターボエネルギー:4枚
・ヒスゾロVstarの技を1枚で使用できるので4枚必須
・逃げるエネルギーとして度々使用
・ビーダルの技にも使えるので頭の片隅に
・このデッキの攻撃手段に必須なため、常にデッキにある枚数を把握しておく

■Vガードエネルギー:1枚
・ギラティナ、ルギアなどののVポケモン対策(ミュウやライコウ)
・ギラティナ、一撃ルギア、アルセウス系統が増えた環境の際は2枚採用を推奨。ギラティナ受けがかなり安定する
・ヒスゾロVstarに1枚張ることで実質HPが300(ダメカン1個で290)
となりギラティナのロストインパクトを耐えることができる

■ジェットエネルギー:1枚
・事故率削減を目的とした枠節約の為、入れ替え+エネルギーの複合であることから採用

■超エネルギー:2枚
・ミルタンク、ジュラルドンVmax、オンバーンex、ミミッキュ、黒馬、
苦手とするカードの対策として採用
・主にゲンガーに張り、サブアタッカーとして運用
・ダブルターボ以外のエネと組み合わせででヒスイゾロアークVstarの火力が300でるのも偉い
・釣竿やインコにも対応しているため、終盤に使いまわすことも可能
・フーディンの技にも対応しているので頭の片隅に

◆環境デッキへの対面

まず、基本的なプランとして
序盤:ダメカンがポケモンにばらまかれた盤面を早急に整えて、ヒスイゾロアークVstarの「のろいをきざむ」で攻撃する。目安230〜280。ビーダルを早急に立て手札干渉をされても中盤~終盤で安定して動けるようにする。
中盤:ダメカンを調整しヒスイゾロアークの火力の調整、雪道による妨害、ボスの指令により機能しているポケモンを狩る・サイド差を先につける、チェレンによる確定数ずらし、手帳・釣竿によるデッキのリソース回復
終盤:中盤+ナンジャモによる妨害

だいぶ前に画像があるの↓おさらいデッキレシピ

■サーナイトex
序盤:ラルトス・キルリアをボスの指令で倒していく、後手で運がよければうつろがえり+お祓いグローブでバトル場のミュウを狩る、ゲンガーを展開し超エネを張っておく(ベンチ4体でキルリアが倒せる80ダメージが出る、ピクニックバスケットを使われた際に動けるようにするため)、おまもりフワンテ警戒のためフーディンをベンチに出しておく
中盤:ラルトス・キルリアをボスの指令で倒していく、ナンジャモで妨害、お祓いヒスゾロVstarでサーナイトEXを倒す
終盤:雪道で妨害、ナンジャモで妨害、お祓いヒスゾロVstarでサーナイトEXを倒す

■ロストバレット
序盤:バトル場はヒスイゾロアークを構えウッウの攻撃を耐える、ビーダルを早急にベンチに用意する(ロストマインケアで2体が理想)、ヤミラミのロストマインやゲッコウガの手裏剣で倒されるためノコッチやミカルゲなどHPが低く相手に影響がないポケモンをベンチに置かない、あなぬけのひもを打たれてもいいようにHPが120(ウッウの110ライン耐え)以上のポケモンを2匹用意する、ライコウケアでベンチに置きすぎも注意
中盤:ゲッコウガを早急に倒す、ダメカンをポンプで調整、ダメカンをチェレンで調整(ウッウ2回分を耐えたヒスゾロVstar)、ダメージが溜まったヒスゾロVstarはダブルターボエネルギーを切ってでも後続のヒスゾロVstarに交代して攻撃する、ナンジャモで妨害、雪道はゲッコウガに刺さる為引いた際は張っておく、フーディンで隙あらばダメカンをHPの低いポケモンに集めておく、鋼エネルギーが見えたらザマゼンタの220点を常に警戒
終盤:ナンジャモで妨害、ダメカンをポンプで調整、クララ・釣竿・エネルギーリサイクルのトラッシュ枚数を把握しカイオーガに注意を払う、HPが低い120以下のポケモンはロストマインで倒されるため不用意に出さない

■ロストギラティナ
※ロスバレ参照、追加点のみ
序盤:ボス・セレナでギラティナを倒していく
中盤:Vガードを張る、ボス・セレナでギラティナを倒していく
終盤:Vガードを張る、ボス・セレナでギラティナを倒していく

■ロストヌメルゴン
※ロスバレ参照、追加点のみ
序盤:ボス・セレナでヌメルゴンVが出た直後に倒していく
中盤:ボス・セレナでヌメルゴンVが出た直後に倒していく、あなぬけ+ボス・セレナでヌメルゴンVstarのダメージ軽減をケア
終盤:

■白ルギア
序盤:先行なら先に雪道でルギア特性妨害、後攻でも雪道でネオラントを妨害、ミカルゲを早急に展開してネオラント及びアヤシシの妨害
中盤:Vポケモンをボス・セレナで倒していく、雪道で妨害、ナンジャモで妨害
終盤:Vポケモンをボス・セレナで倒していく、雪道で妨害、ナンジャモで妨害

■一撃ルギア
※白ルギア参照、追加点のみ
序盤:格闘受けの為ノコッチを展開
中盤:Vガードを張る
終盤:Vガードを張る

■アルセウスギラティナ(アルセウス〇〇)
序盤:先行ならアルセウスの特性を使用される前に雪道を張る、ビーダルを早急に立てる、相手が先行でもアルセウスでのエネ加速スタートで1ターン隙ができるので先にヒスイゾロアークVstarの打点が出るように盤面を形成しサイドを先に取っていく
中盤:ボス・セレナでVポケモンを倒していく、Vガードを張る、ナンジャモで妨害
終盤:ボス・セレナでVポケモンを倒していく、Vガードを張る、ナンジャモで妨害

■ミライドン
序盤:雪道で妨害、後手1ターン目にミライドンまたはライコウで攻撃される恐れがある為ライコウの打点220が出ないようにヒスイゾロアークをバトル場に出す際はベンチのポケモンの枚数を抑える(ベルト込考慮だと2体)
中盤:エネ加速される前にテンポよくエネルギーがついたポケモンを倒していく、雪道で妨害、ナンジャモで妨害、ボス・セレナでレジエレキを倒していく、エネルギーがついているポケモンを倒していく
終盤:ナンジャモで妨害、ボス・セレナでレジエレキを倒していく、エネルギーがついているポケモンを倒していく

■パオジアン
序盤:雪道で妨害、ゲッコウガの手裏剣警戒し展開、後攻でヒンバス見たらボス+うつろがえりで早急に倒してナンジャモが通るようにする、後攻から攻撃される可能性がある為ヒスイゾロアークは2体展開し余裕があればバトル場にゾロアーク以外を展開
中盤:雪道で妨害、ナンジャモで妨害、ゲッコウガの手裏剣警戒し展開、ボス・セレナでVポケモンを倒していく、
終盤:雪道で妨害、ナンジャモで妨害、ゲッコウガの手裏剣警戒し展開、ボス・セレナでVポケモンを倒していく、

■ミュウ
序盤:後攻から攻撃される(メロエッタ210)可能性がある為ヒスイゾロアークは2体展開し余裕があればバトル場にゾロアーク以外を展開、ミカルゲを早急に展開してゲノセクトの妨害
中盤:雪道で妨害、ナンジャモで妨害、Vガードを張る、ヒスイゾロアークの火力をお祓いグローブで上げる(ダブルターボ込み310)、
終盤:雪道で妨害、ナンジャモで妨害、Vガードを張る、ヒスイゾロアークの火力をお祓いグローブで上げる(ダブルターボ込み310)、

■ディンルー
※条件そろうと手が付けらえません
序盤:雪道で妨害、格闘受けの為ノコッチを展開(雪道とセットが理想)、ダメージポンプでノコッチを常にダメカン無しの状態に
※ノコッチ展開する際は沼は張らずにダメカンがのらないようにすること
中盤:雪道で妨害、ナンジャモで妨害、ダメポンでノコッチダメカン無しの状態に、サイドが有利ならボスでexを倒していく、ダメポンでダメカンを調整してビーダルやヒスイゾロアークVstarの特性を使用
終盤:雪道で妨害、ナンジャモで妨害、ダメポンでノコッチダメカン無しの状態に、サイドが有利ならボスでexを倒していく、

◆プレイング・展開

◇デッキ確認(プレイング)
最初のデッキを見れるタイミングで下記を確認
①ダブルターボエネルギーの枚数【重要】
②ゲンガーの枚数【重要】
③ビッパ・ビーダルの枚数【重要】
④インコの枚数【重要】
⑤ゾロアーク進化前後の枚数
⑥対策カードの枚数(ノコッチ・ミカルゲ・雪道 ・チェレン)
⑦手帳・釣竿の枚数※1ターン目でトラッシュしたくないカードをトラッシュする時

◇先行展開

理想展開
バトル場:ヒスイゾロアークV(ダブルターボ)
ベンチ:ビッパ・ゲンガー・非Vex
※ベンチすべてにダメカン・・・ゲンガーor沼+ダメージポンプ

バトル場は基本ヒスイゾロアークとする。
後攻でアタッカーがいるデッキと対面した際は、ヒスイゾロアークで受けれるのならヒスイゾロアークをバトル場へ、無理なら他の非V・exをバトル場へ。
※ライコウの採用が思わしきデッキに対しては、ベンチの枚数を2枚~3枚に抑えて展開。メロエッタなどがヒスイゾロアークのHP以上の火力が想定される場合は、2体目のヒスイゾロアークをベンチに展開しておく
ミカルゲやノコッチは対面を見てベンチに置くか決める。

◇後攻展開

理想展開
バトル場:非Vex
ベンチ:ビッパ・ゲンガー・ヒスイゾロアークV(ダブルターボ)・ヒスイゾロアークV
手札:バトル場のポケモンを逃がす為、あなぬけorダブルターボorエネルギー
※ベンチすべてにダメカン・・・ゲンガーor沼+ダメージポンプ
※サポートが使用できる為可能な限りベンチを展開する(ロストやライコウ採用系のデッキの際は注意)

ゾロアークスタートの場合は、うつろがえりで後続と交代する。2ターン目ボスの指令の可能性が捨てきれない為、余裕があれば2体目のヒスイゾロアークをベンチに用意しておく。

◆最後に

記事を読んでいただきありがとうございました。
※やはり言語化するには膨大すぎて、内容が失速しいささか読みにくい文章になってしまったことお詫び申し上げます。


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