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つまり移籍ってこと?
自由交渉リストに推しの名前が載った。私の推しは宇都宮ブレックスの四家魁人という選手だ。
正直、やっぱりか、という思いはあったがファンとしてどうするべきか考えてみた。
よろしければ、こちらの記事も読んでください。転がり落ちた半年の記録です。
CSに進んだブレックスは残念ながら、クオーターファイナルで敗れてしまっったし、四家選手は試合には出れなかった。特に3戦目のハーフタイムの練習中、自分のシュート練習を早めに切り上げると主力選手たちへのパス出しをしている姿が印象的だった。ファンとしては残念だったが、後半も出ないし、自分の練習よりチームの勝利を信じての行動だったのかもしれない。
そんな敗戦から数日後、あっという間に自由交渉リストに名前が載るという知らせを見た。
前の記事を書いた時には、ある程度覚悟はしていたが、それでもまだブレックスにいてほしいという気持ちもあった。(それもあってホーム最終戦のロスター紹介は泣いたんだよね)そして、まだCSの結果や来シーズンについて何も情報が無い、とにかく茨城戦の興奮だけで書いた。
こうなると、最終節の茨城戦の時点でもう決まっていたのかもしれないし、試合に出たのもサービスだったのかもしれない。でも、普段から本人が努力していなければ、試合に出れてもあの活躍にはならなかった訳だし。
さて、調べたところ、自由交渉リストに載っただけでは、イコール移籍では無いようだ。しかし、チームとして交渉を続けているという文が無い為、おそらく、移籍になるのだろう。過去に何度か田臥勇太選手が自由交渉リストに載り、ファンをざわつけせた事もあったらしいが、その際は交渉を続けていますの文字があり、チームに残ったという話もあったらしい。
地元だから、とゆるい気持ちで始めたバスケ観戦も気付けば、アウェイ戦にも行くし、泣きながら見る試合だってあった。もう、全然ゆるくなくなった。
それは、四家選手にハマったからだ。もっと彼のプレーが見たい、成長していく姿を見たい。
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では、推しが応援しているチームから離れる場合の選択肢を考えてみた。
①チームのファンを続けるので、来シーズン所属の選手から新しい推しを見つける
②推しのいるチームが応援すべきチームなので、推しのいるチームを応援する
③好きなチームと推し、どちらも応援する
①チームのファンを続けるので、来シーズン所属の選手から新しい推しを見つける
チームを離れる選手もいるなら、新しい選手も来るだろうし地元でゆるく応援するには正しい選択肢だと思う。しかし、私は既にゆるくなくなっているのだ。
②推しのいるチームが応援すべきチームなので、推しのいるチームを応援する
まだどこに所属するかわからないので何とも言えない。一先ず、国内ならどこでも行くつもりだけど、四家選手は海外留学の経験もあるし海外でのプレーも希望している選手なので何とも言えない。それに、自分がバスケ観戦にハマった土台は宇都宮ブレックスというチームのカルチャーが素晴らしかったからだ。一体感のある応援、賑やかなベンチ。ブレックスというチームは魅力的で、しかもありがたいことに地元のチーム。行かないのは勿体無い。
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③好きなチームと推し、どちらも応援する
アウェイ戦として仙台と茨城に行ったが、アリーナの作りや演出、グルメ、集客やイベントなどそれぞれ特色があり興味深かった。好きなチームと推しのいるチーム2つとも行けば、色んなチームを色んな会場で見れることになる。元々、ライブが好きだったこともあり、アリーナ演出にも興味があるし、集客への取り組みなど現地に行かないとわからない事もある。
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え、なんだどっちも応援するのが楽しそうじゃん!!(ポジティブなオタク)
今シーズンと違う色のユニフォームやジャージ姿も見れる訳だし。(チョロいオタク)
ただ、まだ寂しい気持ちもある。現地観戦できる機会は減る訳だし。でも、四家選手が1年目をブレックスで過ごしたことで、今後の課題などもわかっただろうし、ステップアップしてほしい。何より、憧れと語る田臥選手と過ごした時間は掛け替えのない経験になったはずだ。
四家選手の来シーズンの所属先でプレータイムが増えることがファンとして
は願いだが、とにかく国内ならどこでも行くので、発表を待つとしよう。
来シーズンから忙しくなるぞ!!
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