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島々の旋律〜クラシックギターコンサートとお話会

6/24 仙台慈恩寺様で
西下晃太郎さんの
クラシックギターコンサートが
開催されます♪
仏様の光に包まれるご本堂で
西下さんの音色に身を委ねる
ゆっくりとした夜の時間✨
今からとても楽しみです♪

そして、一関の寺院の佐藤良規御住職様と
慈恩寺の樋口法生御住職様の対談✨

この星の上で 同じ時 同じ場所で
いのちの輝き感じるひとときを
ぜひご一緒に✨🌈✨

お申し込み、お問い合わせは
下記、お申込み先に、
または 私にメッセージをお願いします✨

西下さんの美しい演奏はコメント欄から🌈 

イベントページより↓
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うみのこえ かぜのおと もりのにおい
いのちの響きと 共にいきづく 島々の旋律
島々の自然と共にいきづく 素朴な旋律

そこには 私たち人類が 自らを賞賛する
人類賛歌では 終わらない
自然という いのちの循環の中で生かされている実感に安らぎ
この星の上で いきづくいのちと
共に響きあう世界がある

音楽を通じて想いを巡らせるひとときになればと思います。

【詳細】
日付:2022年6月24日(金曜)
時間:18:30〜20:20  (開場18:00)
場所:慈恩寺 
〒983-0852
宮城県仙台市宮城野区榴岡5-12-2
https://www.jionji.jp
出演アーティスト:西下晃太郎
対談ゲスト:佐藤良規/ 樋口法生 
参加費:3000円
定員:25名
運営:合同会社メイジュ
協力:慈恩寺/月光堂楽器店/松本ギター工房

【スケジュール】
 18:30  演奏者&会場主 自己紹介
    18:40  開演
    19:40  終演  
    19:45  演者&会場主トーク
    20:00  シェア時間
    20:20  終了

【お申込み】
お申込は、info@meijyu.co.jp まで、件名を「クラシックギターコンサート“島々の旋律”といのちのお話会お申込み」とし、
お名前・人数・連絡先を明記の上お申込みくださいませ。

【ゲストプロフィール】
西下晃太郎(にしした こうたろう)
クラシックギタリスト・作曲家。16歳の時にニュージーランドへ留学。以後16年に及ぶ海外生活でニュージーランド、ドイツ、スイスに移り住み、音楽を通じそれぞれの風土や文化に触れる。スイス在住時より禅に出会い、チューリヒの禅堂(無畏城寺)に通う。接心や夏安居にて参禅を重ね、自身の音楽のあり方に大きな影響を与える。 2018年日本に帰国し、オリジナル作品集 「37 NIGHTS PRAYER」を岡野弘幹氏(サウンドアーティスト/音楽家)のプロデュースにより制作、2020年に発表。これまでにリルバーン学生作曲コンクール(ニュージーランド)にて優秀賞ならびに演奏賞を受賞。ハミルトン音楽祭(ニュー ジーランド)、世界宗教者礼拝(スイス)、たまきはる基金主催福島復興支援コンサート(パルセいいさか、福島市音楽堂)等 に出演。聞き書きで伝えられた詩篇に旋律を作曲した「洛北靜原の子守唄」が2021年京都洛北にある靜原神社春季祭礼にて奉納される。
https://kotaronishishita.tumblr.com/

佐藤良規 (さとうりょうき)
1972 年生まれ。
遠洋漁業を含む 20 種以上の職種を体験、海外 30 カ国を放浪の後、生まれ育った岩手県一関市にて
創建 550 年の禅寺の住職となる。寺をハブとしたコミュニティづくりや、地域作りプロジェクトを多面的
に展開しながら、宗教者としてホスピスボランティア等心のケアに関する取り組みに励む。
2011 年、東日本大震災時に津波に遭遇、トラックの屋根の上で九死に一生を得る。以来、「本当に生
きるとはなにか」という問いに導かれ、仏教そのものをあらためて参究、その体験と気づきを共有する
講演と対話を国内外で重ねる。現在は「未来をギフトする」をテーマに、里山暮らし、遊びやスポーツ、
子育て世代の居場所づくりなど多くのプロジェクトを手掛ける。4児(年子と双子)の父。
※現在の主な活動
・不登校児の居場所「森の寺小屋」プロジェクト
・フットサル「ヴィヴァーレ一関」GM
・「千年藝術の森プロジェクト」共同主宰

樋口法生(ひぐち ほうせい)
創建400年「ナムアミダブツのおてら」として知られる仙台市浄土宗慈恩寺住職。
寺の次男に生まれ、進路に悩みながらも仏教の道を歩む。交通事故に遭い重症を負ったことで、
「生きる」ことに真摯に向き合う。また、東日本大震災を身近に体験し「どうしたら人は救われるのか」
という問いに出会い、苦悩の末に念仏の教えの尊さに改めて出会う。以後、震災遺族などのために法話会などを開催し、
宗教者として探求を深める。現在は、「仏教は心の病院」をテーマとしつつ、「てらヨガ」「写経会」
「大切な人を想う法話会」などを定期的に開催し、開かれたお寺コミュニティづくりを模索している。

中央が西下晃太郎さん
クラシックギター奏者西下晃太郎さん
佐藤良規御住職様と樋口法生御上人様のいのちについての対談

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