見出し画像

※以前Amebaブログhttps://ameblo.jp/ramuta-bunco/に書いていた記事を転載しました。


公務員のしごとをしていた時は、
病気休暇をいただくことができて、
自宅療養をしていたわけだけど、

あと1ヶ月で復帰か…
とか、再診断の日が近づくと、ものすごく焦って、鬱がひどくなったものでした。

もっと早く、
退職を決断しても良かったけれど、

住宅ローンのことや、
意外にわたしは身体障害者手帳には非該当なので、補聴器にもお金がかかる…

とにかく、お金に縛られていました

でも、辞めた今は、
いろんな束縛やしがらみや、
組織ならではのおかしな点とか…

とにかく自由で身軽で、毎日が愉しくて仕方がないです。


でも、どうしても
手放せない状況の方もいらっしゃるかなと思います。


そして、
ただ、黙って、何もせずいて、体調が良くなる方法はないかと考えたことはないですか?


何もできない時は、
何もしないが1番だとは思いますが、


朝から晩まで何もできなかったと
自分を責めることもあるでしょう。


責める自分も、どうかそのまま受け止めて…


必ずこの暗くて長いトンネルには、
終わりがあります。

もし、お外に出られるならば、
わが家の薬草樽に浸かってみてはいかがでしょうか。


ウイスキー醸造の役目を終えたパンチョン樽の中、顔から出して入るので、息苦しさがないですよ。


持病のある、
ワンちゃん、にゃんちゃんでも入れるんです。


※妊婦さんは産後にぜひ。

薬草樽後のパックは、使用後に持ち帰り、お風呂にいれていただいてもいいかと思います。

鬱になったことがあるからこそ、

鬱になった人の氣持ちがわかる…

あのなんとも言えない、
明日が来なければいいという氣持ち、
今すぐにでも消えたいという氣持ち…


ただただ、
寄り添えたらなあと思っています。


鬱を乗り越えるのは、
自分自身だけれど、
いろんな人の手を借りていいんですよ。


そして、
一度入院してわかったことですが、
家事や育児からも離れて、
入院してゆっくり休むということも、
許してあげてもいいかもしれません。


入院中の皆さんとの会話で、
すごく自分自身、勇氣がでました。


鬱の時期は、
自然の変化にも
あまり関心を持てないと思いますが、


遠くの景色を眺めてみると、
ちょっとだけ、
自分の中で何かが変わることもあるかもしれません。


きっかけは、
ほんの小さなことだったりします。


お風呂に入ることができたら、

うんと自分をほめてあげてあげてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?