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気が付いたら真風さんにドはまりしていた人生でした

noteも宝塚歌劇団も超初心者です。
こんな駄文を誰が読むんだろうかと思いますが、もう日記のように記録していくでもいいかなと思って、徒然なるままに記録しようと思います。

元々ヲタク気質はあったような。。。
好きな俳優さんの出演作品を見た倒したり、せっせとDVDやらBlu-rayを買い漁ったりしてきた人生だったんですが、推しと呼べるほどの存在はいなかったような気がしています。
ヲタクな友人の話を聞いても、そこまでの熱量はないなぁといつも思っていたものです。そんな私が、あーこれが推しですかと思える存在に出会えるとは、、、自分自身が一番を驚きを隠せないです。


宝塚の沼はすぐそこに


昨年、友人が宝塚歌劇団にハマり、いくつか公演を見る機会がありまして。

関西の人間なので、そもそも宝塚歌劇団の存在は知ってました。それに、活躍されている元ジェンヌさんは知っていたけども、縁がなかったのか、ほとんど宝塚歌劇団の知識はなかったです。すごい羽根を背負っているキレイな人たちの劇団くらいなもんで。。。(おい笑


基本的に見たことないものは、見てみたいと思うタイプの人間なので、フットワークは羽のように軽いです。好きか嫌いかは、見てみないことには判断できないなぁと思っています。
というわけで軽い気持ちで友人の誘いに乗り、日比谷の宝塚の劇場へ。
普通に楽しかった。そもそも、生演奏に感動し、舞台にめちゃくちゃ人がいて、踊り狂ったり、歌ったり、、、


初めての感想は、
あぁ、なんて贅沢な。。。でしたw

こんなにたくさんの人が出演している舞台を見たことがなかったので、えーコスパよすぎやろって思いました。(関西人なので、すぐそういう発想になるんですかねw)そんな軽い気持ちでこの世界に足を踏み入れました。


初めて見た真風さんは「フライング・サパ」


いろいろ観劇する機会が増えたのですが、ただ、その中に宙組はなかった。(見たのは、雪と花と星でした)


たまたま、SFが苦手な友人が、話がわからないから見てほしいと(どんな理由w)言われ、見たのが、真風さんが出演されている「フライング・サパ」でした。


もともとSFは好きで。SF小説とかそれこそSTAR WARSシリーズも大好きで。ただ、え、舞台でSFとか。。。どうなんの!?って思ってました。
しかも、宝塚のイメージはやっぱりベルバラとか、いわゆる王子様的な人が出てくる作品が多いのでは?と思っていたので、(観劇もしていたので、そんなことないのは理解していたものの)いやでもSF!?と。


ただ、普通に面白かった。SF慣れしていたので、とくにわからないといったこともなく、楽しめました。
(でも、たしかに慣れていないと世界観とか概念がすっと入ってこない方もいるかもしれないですね。

ただその時も別にハマるという感覚はなく。真風さんを見ても、あースタイルいいなぁ、かっこいい人だなぁくらいなものでした。
あ、ただ衣装は好きだった。シンプルなものが好きなので、あら素敵な衣装とは思ってました。


推しは宝塚歌劇団宙組の真風涼帆さん


明確にこの時に落ちました。っていうのは、今でもよくわからないのですが。たまたま、休暇中にYoutubeを見ていて、宝塚歌劇団の解説動画があって、だらだらしながら見てました。
その動画たちも別に真風さんにフォーカスしたものではなく、初心者向けに基本的なこととかをわかーりやすーく解説してくれていたものでした。

ただ、そこで「漢・真風」と呼ばれていて、ちょっと気にはなりました。(どんな理由w)結局その解説動画は、全部見ました。


いつのまにか。。。
YoutubeやらSNSで真風さんを検索し、
真風さんのwikipeidaを覗き、
画像を漁り、、、動画を漁り、、、

はじめは、宝塚のメイクに慣れなくて、ただナチュラルなメイクの真風さんの画像や動画を見たときに、え、、かっこよすぎるし、可愛いし、何この人ステキすぎるんですけどぉぉぉ。。。ええええええ(心の声)と衝撃を受けました。
(今は宝塚のメイクも超ステキだと思っています。)

そして、気が付いたら、
真風さんが出演されている演目のDVDがいくつか自宅に届いていました。
生で見たくて、ありとあらゆるチケットサイトで申込しはじめてました。


自分が怖い。笑


沼ってすごいですね。
これが推しなのか。と
まさか、こんなにハマる人が見つかるとは、いやぁ人生捨てたもんじゃないですね。毎日楽しいです。


そんなこんなで、しまいにはnoteに投稿してみようとまで思ってしまうとは、、、でも、自分語りできるほどのネタもそんなにないので、真風さんが出ている作品なんかの超個人的なスキをだただた記録していこうと思います。

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