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カラスの羽根 運の卵 後日談

 アメリカの野球、ワールドシリーズとシンクロしているのか、レンジャーズ対ダイヤモンドバックスは、この『カラスの羽根 運の卵 10月31日記』の写真と点数が一致(11対7)

 こじつけだろうと言われることが多いけれど、情報は高い視点(カラスの視点)から、低い方に向かって流れ、実現化するので、効力としてはまだ有効かもしれない。という点を考慮すると、このFlashFictionには相当の価値がありそうだ。
     たとえば、ここでは「勝ち」は書物としてのラブクラフトの方ではなく、100円のクラフト(意味的イブサンローラン)のアクセサリーの方だ。物語にはセブンとしての力はあるが、ビーズであったとしても物質にはイレブンの力があると言える。
   勝ったのはアクセサリーだ。もう一度写真を見てみよう。

⬆️これに勝ちがあると読める。それで思い出したのが、この写真だ。

   これはヒヨドリがくれた葉っぱで、口紅を塗った唇と、少し見えた前歯を表している。キッス。
   これにも勝ちがあるのか。
  リーディングはまだ続くとして、もう一本の大木について調べてきた。≪サクラ≫だった。これもまた、なにかを意味しているに違いない。
   ちなみに今日のランチはドトールでした。先日、レンジャーズのホームランを瞬間で当てた(瞬間だったかどうかは隣で目撃した人にしか確信できないだろうけど。奇蹟とはそのように秘匿されたものだ)、レタスドックを食べてみた。

追記;≪サクラ≫には蟻はいなかった。リーディングの参考まで。

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