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れんさんの【東大式】LINEの秘伝書を女性目線で読んでみる。

※今回はれんさんの東大式LINE秘伝術を読んでから、こちらのを読んでいただくことを推奨します。


はじめまして、ラムダです!


普段はTwitterにてLINEなどSNSに特化した恋愛においてのメッセージ術を発信したりしてます。(最近はリアルが充実しすぎてツイート疎かになってますがね。。)


ちなみにこういうの書いてます↓↓↓



詳しくは最後に!!!


〈本編〉


個人的にれんさんのファンであり、企画物は大概参加させてもらってるんですが、今回はLINEでの秘伝書ってことで、私の得意分野?というのもあって、楽しみすぎました!



では、さっそくれんさんのLINEの秘伝書を女性目線で見てみましょ!


【基礎固め】


まず、LINEの秘伝書を学ぶ前に身につけたい考え方から入っていきます。


れんさんは前回の依存における秘伝書から『依存』というワードが今回にも出てきました。


依存と聞くと、大抵はマイナスなイメージと捉えやすいけども、れんさんの依存はあくまでも幸せになるというプラスなイメージなんですね。


よく、相手を依存させるテクニックとかグレーなところを突いてくるのを見かけるが、そことは違うところが良いんですよね〜。


【LINEの本質】


LINEって女性と男性だと利用手段の目的が違ったりします。


女性…会話をするもの

男性…必要事項を伝えたりするもの


目的がそもそも違うので、そこを理解した上で自分のLINEでのやり取りは大丈夫なのか振り返ってみましょう。


~返信速度~


返信速度ってとにかく来たらすぐ返しがちですよね。(個人談)


お互いに両想い的な雰囲気だったら良いんですけど、そうでなければ、返信速度も配慮しないとマイナスになりかねません。


れんさんの返信速度だと、これぐらいがあんまりがっつき感も出せず、素気ない感も無くていいなと。


また返信でも素っ気なさ・適当感にも述べていますが、ちょっとゆるめの方が良いんですよね。


あくまで会話をしているので、そこを意識した方が良いです。


どうしても、極端に丁寧だったり、「うん」「そう」とか素っ気ない返信になりがちな男性を見かけたりするので、注意!!!


~絵文字の使い方と使用頻度~


れんさんは、どんな絵文字が良くて、悪いかを具体的に書いています。


実際に私も仕事柄、40~50代の方と連絡しますが、日に日におじさん構文と印象が良くない(おじさん感が溢れ出す)絵文字を乱用していて、ちょっと引いちゃったりも。。。


~文の短さ~



今回、文の長さを明記されていましたが、その通りに厳守して「あ、ちょっと長いかも。。」とかなって、変に短縮してしまうと会話が続かなくなってしまうこともあるので注意かなと。


【LINEの真髄】


さあ、れんさんの東大式の真髄がきましたね!


どんなのが来るかなとおもったら。。。まさかの助詞!!!ほんとに学問やん。


れんさんの助詞の使い方を学んでいると、自分のLINEはどうかなと振り返ってみると、当てはまっていたので、これは学ぶ価値あり!!



・言葉のイメージについて



漢字とひらがなの使い分けを説明していますが、ここではある程度の好意が出てきている場合には効果ありかと。



私個人的だと、まだ知り合ってばかりだったり、浅い関係性だと逆になれなれしいかなって思ってしまうかも。。



助詞の使い方は知り合ってばかりでも使えるテクニックだと思いますが、ここでは、知り合ってある程度まできたら小出しに出していけば、ギャップも得られるかと。。


また、避けた方が良い言葉については、そもそも「え?この言葉って避けた方が良いんだ」って思っている時点でもう終わっています。



惚気ではありませんが、私の彼氏だと素直に褒める・まず自分が言われて嫌なことは言わない・私がその言葉嫌だなと言ったものは絶対に言わないを徹底しています。


明らかに傷つくのわかってるのに言ってしまうのはただのクズですが、そういうつもりで言ったわけでないのに言ってしまった場合は、相手の表情を見て引きつり笑いしてたりしていると、傷ついた可能性大です。


すぐに「そういうつもりじゃなくて本当は○○って言いたかったんだ。ごめんね、自分の表現が良くなかった」と謝りましょう。



・日本語の持つ韻について



今回、特に私が確かにそうだなと納得した部分がここなんですが。。。


これのすごいとこって雰囲気的にポジティブに見せれたり、親しみやすい感じを相手に伝わりやすいんですよ!!!


話は変わりますが、私に6歳下の兄弟がいるのですが、絶賛反抗期なんですよ。


態度もふてぶてしく、腹が立つんですが、それ以上に会話がもう喧嘩売ってしか聞こえないぐらい、偉そうにしていますが。



この韻の使い方を読んで、会話を思い出すとネガティブな母音を使っているなぁと。


逆にポジティブな母音を意識して話していったら、自然に好意的な雰囲気を得られるので、好きな人に実践していきましょー!



・恋愛におけるLINEの役割とは



れんさんのLINEへの役割の考え方には同感です。


私も友人やTwitterでのLINEの相談乗りますが、LINEがすべてのような人も見受けられます。


本番はデートすることなので、そこまで到達するためにLINEなどのSNSを活用するという考えじゃないといけません。



デートするのって結構好意的じゃないと、そもそもしてくれません。つまりLINEでのメッセージを制すれば、デートも必然的に可能になると、私の経験から言えますね!


【LINE具体的テクニック】


・LINEアイコンとホーム画面について


れんさんのモテないアイコン・モテるアイコンを紹介されていますが、モテるアイコンの正解は、確かにモテる友人のすべてに当てはまっていましたね!


また、ペットもあざといですがウケはいいかと。


アイコンと言えば、個人的にあるテクニックがあるんですが、また後々。。


・運命感の演出、カクテルパーティー効果の演出



知り合いにホストに貢いでいる友人いるんですが、そこでのLINEはバリバリこの演出を使っていましたね。


ばりばり使っていくのはホスト並みにハードル高いですが、さりげなく使っていくのが、まだ自然的かなと。。


関係性浅いと引いちゃいそうなのが私個人の感想ですね。。。


・「、」の活用で余韻を生み出す


れんさんの言う通り上級者すぎるテクニック。。!


これは、あーたしかに良いかもと思う人もいれば、なにが変わったの??って分からない方もいそうかなと。。


変に「、」入れると読みづらくなったり、句点があると続きがあるのかなと思ったのになかったり。。


もし、活用するならば一回読んでみましょう。自然な会話を意識して読んでみて、何となく変な雰囲気があったら避けた方がよさそう。


【最後に】


とんでもないぐらいのボリュームの多さに圧倒されてしまった私ですが、さすが東大式テクニック!!!


すべてが具体的でわかりやすく、すぐにでも実践しやすいのが良いなあと。


今回女性目線でれんさんの【東大式】LINEの秘伝書を読んでみましたが、私もこのテクニック使われたら、好感度は爆上がりかと!!(ホントに。)


私も近々(予定は8月下旬)に好きな人をデートの約束につなげるLINE攻略NOTE(男性版)を出したいのでお楽しみに!!!


ちなみに前作はこちらです↓↓↓



前作のnoteの読むべき人

・好きな人と長期間連絡しているけど、いまいちデートまで発展しない方
・気になる人の連絡先交換できたけど、何をやり取りすればいいか分からない方
・もう、デート誘う前から既読スルーされたくない、誘いに断られたくない。


最初の部分だけでも読んでいただけたら幸いです!!!


また、絶賛DMにてLINEやマッチングアプリなどの相談受け付けてますのでぜひぜひ~。


例)・好きな人と知り合って間もないけどデートをさそいたい

・長年知り合った人だけど、まったくデートのデの文字すら気配無さ過ぎてつらいです。

・このLINE・メッセージって脈ありますか???



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