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canon単焦点レンズを購入。使用するための徹底解剖!

canon eos kiss mのミレーレスカメラを購入。その代表レンズである単焦点レンズ(パンケケーキ)を追加で手に入れました。とはいうものの、全く知識のない筆者。単焦点レンズをマスターし、街ブラ・スナップショットをかっこよく撮るべく、ここでしっかりその周辺の知識を理解したい一心でここに記録を残します。

そもそも単焦点レンズって何?

ズームできないレンズ。 F値が低く背景をボカしやすい
F値が下がることで、シャッタースピードを長くする必要がなく、暗い屋内での撮影にも適している。解像度の高い綺麗な写真が狙える!単位は〇〇mm。広角で撮ることができるので、近くても大きく写すことができる。

焦点距離(しょうてんきょり)

焦点距離とは、レンズの中心である「主点」から撮像素子に結像するまでの距離のことです。引用:canon

※もっと詳しくは、こちらがわかりやすい
数値で表されることが多く、数値が小さいほど広範囲を写すことができる「広角」。数値が大きいと遠くのものを写せる「望遠」。背景も含めた作品になる。

・ちなみに35mm-50mmと記載があった際は、写真を撮る際に距離を自由に変更できるということ。

初心者が単焦点レンズを使う利点

1.ボケた写真が撮れる
これは、カメラを始めてすぐ撮りたい写真!初心者の方あるあるかもしれません。

2.画角の感覚が身に付く
ズームができないため、自分が動くことに。そのため、いい感じでの場所で撮ることが得意となります。

画角とは?
画角とは、カメラで撮影した際、実際に写る範囲を角度で表したものです。 焦点距離が長くなると画角は狭くなるため、広角レンズほど画角が広く、望遠レンズほど画角が狭くなります。 レンズの仕様表には、カメラを横位置に構えたときに写る範囲が、水平、垂直、対角線の画角で表記されています。引用:canon  

何ミリのレンズで写真を撮っているかを意識することが、上達するには必須。距離感と大体〇〇mmだったらこの画角で撮れるな!って予想できるようになること重要。


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