公人としての振る舞いとは。
とうとう職場でコロナのワクチンを接種してないのはわたしだけになりました。ほとんどのスタッフが、そもそも「打たない」という考えがなかったようなので、たぶんわたしは変人扱いです(笑)
ただ、そのうちの数名は、ワクチンに不安があって打ちたくはなかったけど、周りの圧力が…っていうタイプで。すごい世の中になっちゃったなぁ、って感じています。
で、さらにびっくりすることが起きました。
日本の某大臣が、ワクチンの懸念点を発信している人たちのことを「デマ」という言葉で全否定されましたね…
これは、心から思っているのですが、
そんなこと言っちゃって、大丈夫ですか?
かなり「断言」しちゃってましたが、これ、大問題にならないですか?絶賛治験中(=人体実験中)のこのワクチンについて、将来的にどんな影響がでるかまだ誰も知らないこのワクチンについて、いろいろ「断言」してましたね。
ファクトチェックが入ってるそうですが、そのファクトチェックは何をエビデンスとしてチェックしてるのか、とても不思議に思いました。
もしかして大臣は“のせられちゃってる”んじゃないかな?とも感じました。わたしはこの方、もう少しスマートな方だと思っていたので…。
なぜか、ワクチンに反対意見を発信する人=陰謀論者みたいな報道までされてますが、そういうの見ると正直おかしくて笑っちゃいます。(あ、でも、わたし個人的には陰謀論については全否定というわけでもないですが、笑)
これだけたくさんのお医者様や専門家が、科学的根拠をもって「このワクチンはこれまでのワクチンとは全然違うよ」「慎重に考えないといけないよ」ということをシェアしてくださってるのに、それを一刀両断、全て悪、みたいな。
「ワクチンを打つことが正しい」というファシズムになってきちゃってますよね。
例えば、病気になったとき、セカンドオピニオン受けることがありますが、今回のこの大臣の行動って、そのセカンドオピニオンを許さない!ってことと同じでは?って感じます。
この大臣とは逆に、
しっかりワクチンについて勉強したうえで、メリットとリスク、事実をきちんと市民に発信し続けている市長さんもおられます。市議会で発言されている動画を拝見しましたが、議員さんからのワクチンへの懸念意見に対して、ほとんど台本も見ずに数字も含めてきっちりとした回答をされていて、めちゃくちゃ勉強されているんだな、というのがわかりました。
この方は、はっきりと、中長期の影響がわからないワクチンを将来のある子供たちに打つことには断固反対とおっしゃっており、市長自らワクチンに頼らない自然免疫のあげ方についてSNSでシェアされています。
公人になるって、こういうことなのでは?
と思うと同時に、日本にもこういう政治家がいるんだな、と嬉しく思いました。
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