北西部の町「サルト」は町全体が博物館【JOCV Day229】
ヨルダン北西部の「サルト(السلط)」という町を訪れた。アンマンからバスで北西に20分程度走らせた場所に位置するこの町は、「町全体が博物館(エコミュージアム)」というコンセプトで町づくりが進められていて、観光客も多く訪れる。
建物は淡い黄色の石で造られているものが多い。「地球の歩き方」では「山吹色」と書かれているが、山吹色(赤248, 緑181, 青0)よりは薄い黄色の建物が多い印象を受けた。小さな町だがアンマンから近いこともあり、人口は約8万人と多く、ヨルダンでは10番