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ウパメカノの後釜確保、そしてルカク2世?

RBライプツィヒは日本時間3月22日に公式Twitterでストラスブールからモハメド・シマカンの獲得を発表した。加入は2021年7月からで5年契約となる。ライプツィヒは既にダヨ・ウパメカノのバイエルンへの移籍が決定。後釜確保はマストだったが、3月という早い段階で、争奪戦を制し、以前から噂の上がっていたシマカンの獲得を決めた。
個人的な印象だと、PSG戦でのムバッペとのマッチアップは記憶に新しく、見応えがあった。20歳と若く、そして良いCBが出てくるでお馴染みのフランス国籍である。期待しかない。数年後のビッグクラブへのステップアップも現実的にありそうな話だ。


プラスして同じく来季からの加入が決定しているブライアン・ブロビーについても触れておきます。

現在19歳のブロビーは2010年からアヤックスに所属。今季トップチームデビューを果たし、リーグ戦では8試合で3G1A、ELでは2試合で1Gを記録している。契約が今季までとなっていたが、延長には至らずフリーでライプツィヒへの加入が決定。こちらは2025年までの契約となっている。
プレースタイルがロメル・ルカクに似ていると言われているようでポストプレーが得意な選手なよう。代理人がライオラということで今後の移籍にどう影響するか。楽しみな選手であることは間違いない。

それではまた。

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