【ざっくりプレビュー】10/3開催 CLグループA 第2節

28:00 マンチェスター・U - ガラタサライ

CL開幕ゲームのバイエルン戦は打ち合いの末敗れ黒星スタートとなったマンチェスターユナイテッド。
ガラタサライの初戦はコペンハーゲン。0-2と先行されるも、終了間際の2得点でホームで辛うじて勝ち点1を獲得した。

マンチェスターユナイテッドはその後3試合戦ってリーグ戦では1分1敗。ミッドウィークのカラバオカップではクリスタルパレスに勝利するも、その後のリーグ戦では同じ相手、クリスタルパレスにホームで0-1と零封負け。ここまでのリーグ戦では3勝4敗とイマイチ流れに乗り切れない。

ガラタサライはCL開幕ゲームからはリーグ戦3試合消化して、3連勝。ここまでのリーグ戦は6勝1分けといまだ負けなし。

マンチェスターユナイテッドは開幕からいきなり迎えたバイエルン戦を落としてしまっただけに、第2節ガラタサライ戦はグループステージ突破に向けて負けられない一戦。ただリーグ戦では負け越しといまだ、『勝ち』パターンを確立できていない。
個人的にはこのグループAはバイエルンの1強3弱で、2位争いのリーグになるのではないかとの予想。

28:00 コペンハーゲン - バイエルン

初戦のガラタサライ戦では勝ち点3が届きかけていただけに2点を追いつかれ引き分けスタートとなったコペンハーゲン。
バイエルンはマンチェスターユナイテッド相手に2点先行して試合を優位に進め、白星発進。
その後のリーグ戦、ボーフム相手には7得点の大勝。ミッドウィークのポカールも4-0と完璧な勝利。直近のリーグ戦、ライプツィヒ戦では2点差を追いついてのドローとなったが、ここまでリーグ戦は4勝2分と無敗をキープ。
対するコペンハーゲンは直近の国内リーグでは敗戦。

バイエルンは今年3月にナーゲルスマンからトゥヘルへの監督交代に舵を取ったが、まだ戦力的にも戦術的にも過渡期という印象。ただ新戦力ケインの加入は大きく、加入から結果を残し続けている。
内容的には攻めるバイエルン、守るコペンハーゲンという構図になるはずだが、ホームで勝ち点1以上を獲得できればコペンハーゲンのグループリーグ突破も見えてくる。

※主は長年ぐーなーです
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