kifutownで寄付した感想

twitterで投稿するには少し書き切れないかなと思いましたので、こちらでまとめました。


1. なぜ寄付してみたのか

寄付が1万円から出来るようになりハードルが下がったこともありますが、主な理由は2つです。

  • 元々、前澤さんがやっていたのに応募したりしてて、どういう気持ちや考えでやっているのか気になっていたから。

  • 自分の時間で手に入れたお金を他の方の為に使ったらどういう気持ちになるのか興味があったから。


2.寄付した感想、分かったこと

以下の3つです。

  • 前澤さんはこんな思いや考えかな?という推測に留まったので深くは理解できていないかも知れませんが、応援コメントや誰かの為になったという貢献した感が嬉しいのはあると思いました。

  • 自分のお金を振り込んで寄付プロジェクトを作った際は気持ちがゆらゆら(不安感)していましたが、企画が終了して当選者を知った時には「少しでも誰かの為になった」という意識が湧きました。やってみて良かったかな?という気分になりました。

  • 副産物ですが、何で困っているのかコメントで多数の方が書いて下さったので、困りごとの大まかな情報が手に入りました。今後、何か統計を取りたい方には寄付が向いていることもあるのが分かりました。


3. 2に対する個人的な意見

以下の3つです。

  • 既に出ている意見ではありますが、2021年12月現在は寄付者しかプロジェクトを立ち上げられないので、応募者側も募れるようになれば正確な目的別に寄付が出来てより良くなるのかな、と思いました。

  • お金を寄付することは素晴らしいことですが、個人としてやれることはとても限定的だと思いました。自分の周りの人でお金以外でも困っていることがあれば手助けするなど、個人として出来ることから少しずつやるという意識を持つのが優先度が上な気がします。自分に余裕がある時は出来ることで手助けして、困った時は周りの人に頼るといったクローズドな助け合いを大事にしつつ、それでも困ったらkifutownに、みたいな。

  • kifutownのコメントは個人的な事情を書いて下さる方もいたので、思っていたよりも大事な情報だと思いました。寄付者、応募者の双方でプライバシーを守っていく文化が作られていくことが重要に思います。(メルカリ的な。)


4. お金について考えていること

初投稿になるので良く分かっていないのですが、ちょうど募集中のお題であったので併せて書いてみようと思います。

お金があればやりたいことの大半が可能になったり、困りごとの多くが解決出来ると思います。しかし、自分も含めて「稼ぎが足りない」と思う方が沢山いるとも思います。

結局、その時その時で折り合いをつけられるように出来るだけお金を節約したり、何か情報を手に入れてお小遣い稼ぎを併せてしてみたり、と最善を模索し続ける他ないのではないかと考えています。

なので、困っている方がいて情報を持ち合わせていれば教えたり、逆に自分が困った時には意見を聞いたりと相互の助け合いが増えるように日頃から少しずつ行動したいです。


以上です。
拙い文章ですが、読んで下さり有難うございました!





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