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新生活様式と学び

早朝に起きて、陽が高く昇る前にと、独りサマータイムをしてみていますが何より早朝から既にかなりの暑さ。熱中症とマスクする生活の相性のベストマッチを探りながらの毎日も早2年が過ぎました。

最近の楽しみといえば、ストリーミング配信の映画観賞(プライムビデオ,Netfrix,TVer等)や、Kindle Unlimited で、Kindle本の果てしない読み漁り。

何より積ん読で部屋が埋もれる事なく、コンスタントに読書logと感想,気づきをメモし読み進めてゆける。

ただふと思うのは、夏の終わり生まれの私は特に汗っかきな割に、好きな季節は花の咲く春とウィンタースポーツが出来る冬と、どうにも暑さの最中に誕生したようだが、めっぽう暑さに弱い。

全く自慢にもならない己の恥だが、水分補給が不十分で、人生で3度ほど救急車のお世話になってしまった。それ以降、自分に言い聞かせるように、人にもつい、「水分補給を!」と話しかけてしまう。

大変申し訳なく思うが、喉が渇いたと思ったら既に水分不足なので、飲むものは、コーヒー、紅茶、ドリンク、酒類を除き、麦茶あたりと純粋に水、スポーツドリンクで、1日に目標2.5リットルの摂取となるそうです。

(出典 : 「健康のため水を飲もう」推進運動 - 厚生労働省 
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/topics/bukyoku/kenkou/suido/nomou/index.html )

厚生労働省

2.5リットルを、寝ていない時間内に、コンスタントに飲むとなると、仮のたられば計算だが、500mlを15分置きに、飲んだとして、2.5時間で2リットル達成。お腹がタプンとなりそうだ。寝起きに一杯、寝る前の歯磨き後に常温で一杯も良いかも。

機密性の高いサージカルマスクを口鼻に付けて、朝夕夜中とジョギングした経験のある人なら気付いておられるかと思いますが、マスク下に汗をかいてマスク内側が汗で濡れて呼吸を阻むほど張り付くと、窒息しそうになりますね。まだ、自転車やバイクの運転など、風を大きく浴びられるならまだしも、アスリートでない自分の走る速度では、苦しさMAXです。

それを皇居周辺で、マスクしていないランナーもおられますねえってニュース報道するのはとても要らない情報。付けて全力で汗だくになってみればわかるよね?という記者さんのお出ましには頭が下がるが、その取材に経費かけるなら、熱中症と夏場の子供たちのマスクをつける・外す特集を、専門家の意見を聴いて欲しい感が否めない。ちびっ子こそ大人が守らねばならないと強く思う。

そんな折に、ちょっとしたきっかけから、1年半前に一度もうきっと人生では絶対関わらないと少し重い決断をして辞めていた、Live Streaming 配信アプリを見るようになった。

過去は、辛い思いや、どのアプリとは名指しできませんが、運営様の方針もまちまちで、他社配信でBANを食らうような、お騒がせ大手配信者様の暴挙や嘘配信にうんざりしてしまったり、ごく初期のTwitterでも騒ぎとしてあった、今からゴールデンゲートブリッジ(金門橋)から飛び降りるよというような、自滅予告配信に似たものを、

4人中、3人助けられなかったことは、このnoteの過去の数少ない、書きしたためたお詫びや、旧LINE@ (現 LINE for Business)のTLにも、書き残してある。

自分の人となりと、何をしていて、何を問題意識として感じていて、どうしたら世の中を、より良い方向に変えられるか?ずっとそんなこだわりを持ちつづけていた。

1年半で、新しいサービスもいくつも始まっていて、ユーザー規模などは度外視して、各社各様のサービスやその差異を知ることは、なかなか面白い。まだ再開し、体調を大幅に崩し休み始めたばかりだが、配信者を観る閲覧者側、コメンターの一人でしかない。

大きく印象が変わったのは、何かしらのランキングイベントごとに、一定期間のショートタームで、成果を上げさせるシステムは、観る方も応援する側も、参加型の一体感を感じとれ、また普段、見えない横の同じく閲覧者を知ろうとも思っていなかったものが、応援に配信者へ与えるポイントで、この方がどんな方か?が気になるという、横の連携、連帯感というのも、単に好奇心だけで集まっているという集団でなく、一つの目標達成のために一丸となれるか?も面白みになっていることの発見だった。

SNSを横断的に、TwitterやInstagramなど、それぞれの文体や、tweet発言の内容や興味Topics、そのフォロワーやフォロー先などから垣間見れる嗜好性や、Instagramの写真群や、ストーリーの作り込みの工夫などにみるセンスや労力へのエナジーを感じとれたり、通常、Webサイトやページからの離脱を防ぐのではなく、敢えて、先を見てまたアプリに戻ってくるという、

SNSとSNSを繋ぐHUBのような働きに変わってきてもいて、動画配信専業のYouTuberとは少し違い、生配信の編集無し、というLive配信をする人々というLiverというジャンルーを学んだ。おそらく一社での呼び名でなく、汎化され、それで収益を得てそれだけで生きる人を指すようなものに変化しそうだ。

ネット越しであれ、社内の内線電話の受話器越しであれ、あるいは、FaceTime (Audio)や、Google Duoであれ、Teamsであれ、デバイスはどれであっても端末のこちらと向こうに居るのは紛れもない、ハートビートを打っている人間がいる。
雑な人もいれば、実直な方、これから伸びそうな方もいれば、何も語らずただ喫煙しているだけ、聞きづらいがメシ食いながら、配信する方も居る。食べ物で遊ぶ下品な人もいる。良くも悪くも日常の素の部分がモロに出るものだなと驚くばかり。

Twitterはサービスが開始した2-3年後に使い始め15年目を迎えましたが、仕事と、プライベートを分けたいということで、今のアカウントだけになって結局、プライベートのみしかtweetしない(コンプライアンス的に当たり前!)と、1アカウントのみになったのは、2018年9月頃だから、このアカウントは2年と6ヶ月目。Twitter利用歴だけでいえば、15年目まさにツイ廃の極み。(だってTwitterは出来て16年だから)

Hackingされたりと今年になって、大丈夫?と思うなか、やはり利用しやすさだったり、情報を早く知れるのでtweet賢者様たちに感謝であります。

という上記のメモを綴ったのが今から2年前、2020-08-09 
まさにTwitter利用歴は、2022-09月を過ぎると17年目。
Twitterの誕生歴の1年遅れなのかと、慄くばかり。

気持ちだけは若く、身体は美しく歳を重ねていきたいものですね。



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