練習教材:6つの小二重奏曲 Op.8 No.5 第1楽章
プレイエル(PLEYEL, Ignace Joseph)
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6つの小二重奏曲 Op.8 No.5 第1楽章をして録音してみました。
練習にお使いください。
第5番は3楽章からなる曲です。第2楽章と第3楽章もアップしておきます。
第5番の第1楽章はAllegro moderatoで、装飾音付きの旋律は少しモーツアルトぽい感じです。ファーストバイオリンに難易度は高くはありませんが、シンプルな旋律ほどうまく聴かせるのが難しくバイオリン弾きの腕を試される部分でありまして、日頃の基礎練習がものをいいます。
セカンドバイオリンは、旋律のある部分ではなるべくファーストの邪魔をしないようにしないと乱暴になるので、少し控えめで弾くと良いと思います。控えめだとわかっているつもりでも録音をしてみると、その音量に唖然としてしまいますね。かなり小さく弾いても良い感じです。
●使用機材:
オーディオ・インタフェース MOTU624
マイク:AKG 214 ステレオ・マッチングペアによるステレオ多重録音。
マイクのフェースとバイオリンとの距離:70cm程度。
バイオリンの底板の音を取るために1本は床側から狙っています。
Digital Pefomer 10.13で作成。リバーブはAltiverbのライブラリ「Allaire Stereo 7m」を使用。
●使用弦
Warchal AMBER
練習にお使いください。
第5番は3楽章からなる曲です。第2楽章と第3楽章もアップしておきます。
第5番の第1楽章はAllegro moderatoで、装飾音付きの旋律は少しモーツアルトぽい感じです。ファーストバイオリンに難易度は高くはありませんが、シンプルな旋律ほどうまく聴かせるのが難しくバイオリン弾きの腕を試される部分でありまして、日頃の基礎練習がものをいいます。
セカンドバイオリンは、旋律のある部分ではなるべくファーストの邪魔をしないようにしないと乱暴になるので、少し控えめで弾くと良いと思います。控えめだとわかっているつもりでも録音をしてみると、その音量に唖然としてしまいますね。かなり小さく弾いても良い感じです。
●使用機材:
オーディオ・インタフェース MOTU624
マイク:AKG 214 ステレオ・マッチングペアによるステレオ多重録音。
マイクのフェースとバイオリンとの距離:70cm程度。
バイオリンの底板の音を取るために1本は床側から狙っています。
Digital Pefomer 10.13で作成。リバーブはAltiverbのライブラリ「Allaire Stereo 7m」を使用。
●使用弦
Warchal AMBER