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【コース分析】中山:芝1600m

主なレース

G1:なし
G2:ニュージーランドT
G3:フェアリーS、ダービー卿CT、京成杯AH、ターコイズS
など

特徴

初角までの距離は240mと短く、前半最速の2F目はコーナーに含まれる。
外枠の馬が位置を取りにくいレイアウトで、基本的に外枠不利。
強引に位置を取りに行けばテンに脚を使わされる。
そのため2F目が10秒台にならないことが多く、内の馬は位置を取りやすい。
向正面で一旦馬群が詰まるが、ここでのペースがラストに影響する。
3角手前から下りに差し掛かり、徐々にペースが上がり、その後も緩まず、後続は押し上げるタイミングがないまま4角に突入する。
4角も急で、馬群が外に膨らみ、外から押し上げた馬がより振られ、直線を向いたときに差が広がりやすい。
310mの短い直線&急坂で、後続は一気に差すことが難しく、先行した馬が持続力で残りやすい。

狙い目

コースバイアス:内枠、先行
ペース    :平坦持続ペース
適キャラ   :持続型、相対的差し

※なお、このページは随時アップデートしていきます。

参考レース

フェアリーS


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