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【予想検証】フラワーC
検討
結果
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5頭の延長ローテ馬は全て1600mからの延長で、逃げ経験のある馬はなし。
全体でも逃げ経験および逃げ切り実績のある馬は2頭で、いずれも積極的に行きそうなタイプでもなく、ゲートが開いてみないと何が行くかもペースも読めないですね。
逃げ馬不明の中、逃げたのは本命馬エルフストラック。
エルフストラック
伸びずバテずのタイプで、好ポジ確保か早めに動ける条件で狙いたい。
未勝利戦を勝ち上がった直後の若駒Sで4着。
頭数は少なめながら、OP経験馬や好素質牡馬が揃った中に紅一点でしぶとく脚を使いました。
今回頭数少なめで、位置を選べそう。
行く馬がいれば番手で良いと思いましたが、積極的に出して行ってハナ。
世代限定かつ牝馬限定戦は遅くなりやすいですが、ほぼフラットなペース。
前5F【60.0】は過去10年で2番目に速く、このメンバーとしては楽なペースではなかったかもしれません。
エルフストラックは0秒2差5着に残ったものの、先行馬総崩れの差し決着。
1、3着馬はV字再延長ローテの人気馬。
好素質と評価されていた2頭ですが、ペースと位置取りも良く、特に抜けた印象はなかったですね。
2着馬は短縮ローテのホーエリートで、本命と少し迷いましたが、
中山向きのエルフストラック > 東京不向きのホーエリート
と判断しました。
ただ、東京では切れ不足も中山なら…というのはよくあるパターン。
短縮で中団に付け、上がりの掛かる展開も上手く嵌ったと思います。
メンバーや展開を考えると、上位馬は少し物足りなさを感じます。
現状G1では足りないかもしれません。
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