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【コース分析】札幌芝1800m

主なレース

G1:なし
G2:なし
G3:クイーンS、札幌2歳S
など

特徴

初角までの距離は約180mと短く、前半最速2F目はコーナーに含まれる。
よって、内の馬がすんなり先手を取れれば隊列はすぐに落ち着くが、外から主張する馬がいると先行争いはやや激しくなる。
ただ、向正面に入るまでには落ち着き、ゆったりした流れになりやすい。
特に重賞は、若駒戦と牝馬限定戦であるため、ほぼHペースにはならない。
最後の直線距離も266mと短く、基本的には先行馬有利だが、上がり勝負になりやすいため、重賞では逃げ切り勝ちは意外に少なく、自ら動いて行ける差し馬の台頭も目立つ。

狙い目

コースバイアス:内・先行
ペース    :後傾ペース
適キャラ   :動いて行ける持続力タイプ

なお、このページは随時アップデートしていきます。

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