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【予想検証】皐月賞

検討

結果

LAP:12.2-10.5-11.5-11.7-11.6-11.8-12.0-12.1-11.7-12.0

諸事情によりリアルタイムで見れなかったのですが、ジャスティンミラノが勝ったと知り (しかもレコード)、よく後から差せたな…と驚いていました。
しかし、映像を見て、楽に5番手を追走しての結果だったことに更に驚き。
しかもコスモキュランダに一度交わされながら差し返してますね。

これまで遅い流れしか経験してなかったことで、皐月賞のペース、更に初の中山コースということで半信半疑の人も多かったと思います。
未経験=ダメではないことは過去に何度も経験していますが、それでもなお人気になっているとなれば、そこを突きたくなるのは普通の思考。
それにしても強かったですね。

ただ、レコードに関しては、同日2勝級で【1.58.2】という時計が出る馬場で、しかも5F【57.5】というペースでしたので、そこまで驚くことではないと思っています。

このペースということもありますが、

レース後しばらく牡馬のレベルを疑問視する声が多かった印象ですが、この時点での完成度が低かっただけで、実は好メンバーが揃っていたのではないか?という仮説を立てています。

という仮説は脆くも崩れてしまいました (笑)
ちなみにホープフルS組は、
 1着レガライア → 6着
 2着シンエンペラー → 5着
 3着サンライズジパング → 9着
 5着ミスタージーティー → 10着
 6着シリウスコルト → 14着
という結果でした。
今回の着順が全てではないかもしれませんが、能力を問われる展開での結果ですので、一旦は受け止めたいと思います。

ただ、10着まで1秒差。
世間で言われるほどハイレベルではなく(決して低くはないですが)、馬場とペースによるレコード決着であることは覚えておきたいですね。

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