プロスピ2019 ペナント楽天編 vsロッテ 10回戦 6/28
交流戦明け、3位ロッテとのカード初戦。
4番にウィーラーを置き、6番今江、7番に藤田を入れる打線。
楽天先発はここまで7勝をマークしているエース則本。シーズン序盤こそ打ち込まれたが、最近はエースらしい投球を続けてくれている。
ロッテ先発は★355の助っ人ボルシンガー。
試合は2回、ノーアウト1.2塁のチャンスを作るも、今江が三振に倒れる。
2アウトとなり、捕手太田が打席に立つも、セカンドゴロに倒れ、先制のチャンスを逃す。
3回には2アウト2塁のチャンスを迎えるも、3番浅村がサードライナーに倒れ、無得点。
6回、ここまで完璧に抑えていた則本だが、鈴木にライト戦へのタイムリーを許し、先制される。
7回には6番の中村に2ランを浴び、0-3とリードを広げられる。
なんとかしたい楽天は8回、1アウト満塁のチャンスを作ると、浅村の右中間を破るタイムリーツーベースで2点を返す。
さらに一打逆転のチャンスだが、銀次がゲッツーに打ち取られ同点には出来ず。
そのまま試合は終わり、2-3で敗戦。
交流戦明けを勝利で飾りたかったが、ロッテ先発ボルシンガーを打ち崩せず、敗戦。
茂木が唯一のマルチを記録。先発則本は3失点するも、エースらしく9回まで投げ切ってくれた。
◼️MVP
1点差に迫る2点タイムリーツーベースを打った浅村がMVP。
決勝点となる2ランを放った中村がMVP。
◼️公示
待望の島内がケガから復帰。また繋ぐ4番として活躍に期待。