プロスピ2019 ペナント楽天編 4月 月間MVP&個人タイトル パ・リーグ
◾月間MVP パ・リーグ 投手部門
4月の月間MVP、個人タイトルについて見ていく。
パ・リーグ投手部門は我が楽天の岸投手が受賞。3度の完封勝利を記録し、エースとして引っ張ってくれている。月間4勝、防御率0.42はさすがの数字。
◾月間MVP パ・リーグ 野手部門
パ・リーグ野手部門は、ソフトバンクの柳田が受賞。
★500超えの能力はさすがで、
◾4月 個人タイトル
野手部門はソフトバンクの柳田が、投手部門は楽天の岸が総なめ。リリーフを見ると、セーブ、HPともにソフトバンクがトップを走る。
◾打率
現時点での打率トップは柳田だが、2位にもソフトバンクの上林がランクイン。3割超えは6人しかおらず、トップ10に楽天選手はいないが、まだまだこれから。
◾本塁打
柳田が独走の9本でトップ。2位には西武山川が2本差で追いかける。楽天主砲のウィーラーが6本で3位、浅村、島内が5本で6位にランクイン。ブラッシュがイマイチだったのが寂しい。
◾打点
打点は柳田、日本ハムのレアードがともに27打点で1位。柳田は4月終了時点で三冠王となっている。
◾盗塁
盗塁は西武源田とロッテ荻野貴が9個でトップをはしる。楽天は茂木と田中の1.2番コンビが4個で5位にランクイン。
◾安打
安打数はソフトバンクの柳田が2位秋山に5本差を付けてトップ。
◾出塁率
出塁率も柳田が余裕のトップ。ここから柳田に追いつけるか、野手陣の奮起がカギになるだろう。
◾勝利数
投手を見ていく。まずは勝利数だが、楽天岸、オリックス山本が4勝でトップ。山本は★417で、岸よりも高いとは恐るべし。
◾防御率
防御率は岸が圧倒的な力を見せて、0点台でトップ。
5試合に先発出場してこの防御率はさすが。
楽天ダブル左腕の辛島、塩見も2点台でトップ10にランクイン。
◾奪三振
奪三振も41個で岸がトップ。則本がランクインしていないのは気になるが…。
◾セーブ
セーブはソフトバンク森が楽天松井に4個差をつけて10セーブでトップ。
◾HP
HPはソフトバンクルーキーの甲斐野が10HPでトップ。8HPのハーマンが2位となる。
パ・リーグの個人タイトルを見てきたが、ソフトバンクが上位を占めている印象。
それでもチームとして、Aクラス入り出来ていないので、ここから順位を上げてくることは考えられる。