プロスピ2019 ペナント楽天編 vsソフトバンク 16回戦 7/21
昨日の試合が雨天中止となったため、カード最終戦を戦う。
ソフトバンクはスタメンに変更なし。
先発は、8勝目を狙う左腕塩見がマウンドに上がる。
ソフトバンク先発は同じく8勝目を狙うエース千賀。
試合は2回、1アウト2.3塁のチャンスを作ると、ルーキー辰己が千賀からタイムリーヒットを放ち、先制に成功する!
1アウト満塁とし、2番茂木のタイムリーでリードを2点に広げる。
3点差とした3回、塩見が牧原に2ランを浴び、1点差に迫られる。
4回、千賀から再びチャンスを作ると、3番浅村のタイムリーで1点を追加する。
さらに5番銀次がタイムリーツーベースを放ち、5-2とリードを広げた。
7回、先発の塩見が2アウト1.3塁とピンチを背負ったところでリリーフ松井にスイッチ。
松井は中村晃をショートゴロに抑え、無失点で切り抜ける!
その裏、タイムリーを放っている銀次に一発が飛び出し、6-2。エース千賀から6点も奪った!
4点差の8回、宋家豪をマウンドに送る。
宋家豪は1アウトを取るも、4番柳田にソロホームランを浴びて、3点差に迫られる。
9回、守護神のハーマンをマウンドに送る。
2アウト2塁のピンチを背負うも、中村晃を空振り三振に仕留め、6-3で勝利!
ソフトバンクに2発のホームラン、二桁安打を打たれるも、要所を抑えて、勝利とした。
銀次、藤田がマルチを記録。宋家豪が1点を失うも、後続をしっかり抑えてくれた。前試合4失点で初めてセーブ失敗のハーマンも見事無失点で切り抜けてくれた!
◼️MVP
2安打2打点1ホーマーの活躍を見せた銀次がMVP。
一時1点差に迫る2ランを打った牧原がMVP。