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プロスピ2019 ペナント楽天編 vs西武 7回戦 5/6

8連勝、カード3連勝を目指し、西武との対戦。

西武は捕手森を戻してきた。

先発は今季初登板となる30歳中堅の大石をマウンドへ。★191とそこまでではないので打ち崩したい。

楽天先発は2度目の登板となる安樂をマウンドに送る。この試合でも結果を出し、ローテ入りしてもらいたい。

試合は2回、安樂が2アウト2塁のピンチを作るも、ここは木村をファーストフライに打ち取り、無失点で切り抜ける。

3回、西武先発の大石が好調で、3者連続三振を奪われる。

その裏、安樂ノーアウト1.2塁のピンチを背負うと、3番外崎にタイムリーツーベースを浴び、先制を許す。

続くピンチでは4番山川に左中間を破る2点タイムリーツーベースを浴びて3失点。

さらに6番に入った森にもタイムリーツーベースを浴びて、この回4失点となった。

5回、2アウトながらチャンスを作るも、捕手堀内がファーストライナーでこの回も得点できず…

6回にも2アウト1.2塁のチャンスを作るも4番島内がショートゴロで無得点。

3回以降抑えてきた先発安樂だか、この回も西武打線に捕まり木村に2ランを浴びて0-6。さらに2点取られ、8失点で降板。

7回、チャンスを作ると、ルーキー辰己の2点タイムリーツーベースで2点を返し、

1番茂木もタイムリーでこの回3点を返す。

8回からは昨日のプロ初登板から2試合続けての登板となる18歳引地が抑えるも、3-9でゲームセット。

連勝は7で止まる。西武打線の強さを思い知るゲームだった。

先発安樂が8失点と全く抑えられず。左腕の森も1回途中を1失点と結果が出なかった。

◼️MVP

大敗ながら2点を返してくれたルーキー辰己がMVP。

4安打3打点の活躍の山川がMVP。パワーSで、ミートCはやはり恐怖。

◼️公示

左腕リリーバー森に代えて高梨を復帰させる。先発安樂を下げて小野をリリーフとしてチャンスをあげる。