プロスピ2019　ペナント楽天編　vsDeNA　1回戦　6/21

現在セ・リーグ首位を走る好調DeNAとのカード初戦。4番ウィーラーをレフトで初起用。

ロペス、ソト、筒香とセ・リーグ屈指の強打者が多く、ここを抑えられるかが勝利の鍵となる。

DeNA先発は、23歳右腕の平良がマウンドに上がる。先発2戦で防御率5.40とここまで結果は出せていない。

楽天先発は頼れるエース岸。9勝目を目指す。

試合は初回、楽天が先発平良を攻め込み、2アウト満塁のチャンスを作るも、藤田が三振に抑えられ、無得点。

1回裏、2番に入っている筒香がエース岸からレフトスタンドへの一発で先制を許す。

2回、再び満塁のチャンスを作ると、楽天2番の田中が右中間を破る2点タイムリーツーベースで逆転に成功！

3回、同点のピンチを迎えるも、梶谷を空振り三振に仕留め、

続く筒香はファーストゴロに打ち取り、同点は許さない。

試合はそのまま終盤まで進み、7回、2アウト2塁のチャンスで銀次がタイムリーツーベースを放ち、3-1とリードを広げる。

8回裏、セットアッパーブセニッツが先発岸に代わりマウンドに上がるも、2アウト2.3塁のピンチを招いてしまう。それでも筒香をショートライナーに打ち取り、無失点で切り抜ける。

最終回は守護神ハーマンがこの試合も無失点で抑え、3-1で勝利となる。

先発岸が7回1失点の好投で9勝目をマーク。

田中、辰己がマルチを記録。

◼️MVP

勝ち越しとなる2点タイムリーツーベースを放った田中がMVP。

エース岸から一発を放った筒香がMVP。