プロスピ2019　ペナント楽天編　vsオリックス　6回戦　4/21

1勝1敗で迎えた第3戦。勝ち越してこのカードを終えたい。

オリックスにオーダー変更なし。固定出来るというのは強みだな。

先発は3試合で防御率1.06と安定感を見せている辛島をマウンドに送る。

オリックス先発はプロ3年目で☆417の山本がマウンドに上がる。能力だけでみたらエース級。

試合は初回、T-岡田にタイムリーツーベースを許し、先制される。

その直後、5番ロメロに3ランを打たれ、初回から4失点の炎上。

3回、楽天もチャンスを作るも、茂木がセカンドゴロに倒れ、無得点。

初回以降、徐々に調子が上がってきた辛島は6回には3連続三振を奪うなど、打撃陣の反撃を待つ。

7回には今季初登板となる久保がマウンドに上がり、3回を無失点に抑える好投を見せる。

8回、2アウト2塁のチャンスを作るも、田中がショートゴロに倒れ無得点。
最終回も山本の前に良いところなく、完封負けを喫する。

辛島も初回4失点以降は立ち直るものの、山本を崩せず完封負け。

打撃陣は散発の4安打のみ。

◼️MVP

今季初マウンドながら、3回無失点の好投を見せたベテラン久保がMVP。

初回の3ランで試合を決めたロメロがMVP選出。

◼️公示

怪我から復帰した銀次を昇格。チームの流れを変えてほしい。
捕手の厚みを上げるため、若手の堀内を昇格させる。

今季初タイムリーなどはあったが、全体的に結果を出せなかった内田を2軍へ。