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プロスピ2019 ペナント楽天編 vs西武 1回戦 4/9

昨年のパリーグ覇者・西武との今季初対戦。最強打線に打たれないようなんとか抑えて勝利に持っていきたい。

浅村が抜けたとはいえ、西武打線は今季も健在。

西武先発は右腕の十亀がマウンドに上がる。スロースターター持ちなので、初回から攻めたいところだが。

楽天先発はエース則本。前回大量失点の則本が最強打を抑えられるかがこの試合のキーとなる。

初回、チャンスを作るもウィーラーが外野フライに討ち取られ先制できず。

則本は立ち上がりが悪く、4番山川に2ランを浴び、先制点を許す。どすこい。

しかし4回、満塁のチャンスでブラッシュの押し出し四球で1点を返す。

すると続く捕手山下が値千金の満塁弾で一気に勝ち越し。

この回田中にも今季1号となる2ランが飛び出し、先発十亀をノックアウト。

それでも諦めない西武打線は中村がソロを放ち、

源田にも2ランを打たれて、7-5と迫られる。

その後山川にこの日2本目となるソロを許し、1点差。

則本がなんとか5回を乗り切り、6回以降はリリーフ陣に託す。
6回は森原が2人を抑える好投見せるも…

高梨が左キラーを発揮できず、ランナー2人を溜めてしまうも、

青山が外崎を三振に仕留め0で抑える。

7回には宋家豪の怪我により、急遽1軍昇格となったブセニッツが1回を0点に抑える好投を見せる。

8回、ハーマンが2アウト1.2塁のピンチを招くも、源田を三振に抑え、0点。

最後は守護神松井がランナー1人を出すも、抑え切り7-6で辛勝。

4回表の2本のホームランのおかげで勝つことが出来たが、徐々に追い上げてくる西武打線は恐怖でしかない。
ただ、今日の勝利で8連勝を達成!!

打線では捕手山下の満塁弾が効いた。ルーキー辰己もヒットを放ち、打率3割をキープ。

◼️MVP

逆転の満塁弾を放った山下がMVP。

2本のホームランを放った山川が西武のMVPに選出。ミートC、パワーS、パワヒ、満塁男、連発と怖すぎる存在だ…。