プロスピ2019 ペナント楽天編 vsロッテ 2回戦 3/30
昨日の敗戦を受けて、少しメンバーをいじる。
打てなかったオコエに代わりルーキー辰己を9番で起用。サードに藤田を置き、ブラッシュをライトで起用する。
ロッテは変更なし。
ロッテ先発は昨年13勝をあげ、最高勝率のタイトル獲得のボルシンガーが初マウンドへ。
対する楽天は本格右腕の美馬を送り出す。
初回、チャンスを作るもウィーラーが内野フライに討ち取られ、先制できず。
その裏、ロッテはチャンスを作り4番井上のタイムリーで先制される。チャンスで打てる4番は強いな。
2回美馬のピッチングが光り、4連続三振を奪う。この調子でいって欲しいが。
3回またしてもチャンスを作るも4番島内が内野ゴロに抑えられる。
3回荻野にソロホームランを打たれて0-2。
4番井上にも2ランを浴びて0-4と離される。
続く4回には加藤にも2ランを浴びて0-6。これで美馬はノックアウト。
美馬のあとは仙台出身の熊原に託すも、2回を投げ2点を奪われる。
チャンスでは打てず。
6回からは福山をマウンドに。ロングリリーフを任せ、3回を0失点と高評価。
一矢報いる島内のソロホームランが出るもすでに遅し。
9回2アウトで代打下水流を起用するもゴロに討ち取られ試合終了。
開幕から2連敗と完全にロッテの流れにやられた。
美馬が3回6失点と誤算。
辰己が初起用に応えるプロ初安打を放つ。ツーベースというのが彼の魅力。
明日は切り替えて勝利を目指す。
◼MVP
点差がある中、3回を無失点は高評価。
試合を決める2ランを放った加藤がMVP。