プロスピ2019　ペナント楽天編　オールスターゲーム　第2戦

オールスターゲーム第2戦は甲子園球場で行われる。第1戦をパ・リーグが獲っているので、セ・リーグは是が非でも勝ちたいところだろう。
パ・リーグ打線は昨日の試合に出られなかった選手をスタメンで起用し、選ばれた選手は全て試合に出場させる。

セリーグ先発はヤクルトエースの小川。

パリーグ先発はオリックス山本がマウンドに上がる。互いに先発投手2位となっており、人気の高い選手同士の対戦。

試合は初回、この試合2番に入った秋山がまたしても先制のホームランを放つ！

2回にはお祭り男松田がホームランを放ち、2-0。

4回からは昨日と同様パットンがマウンドに上がる。

そのパットンから4回、西武山川が一発を放つ。どすこいポーズも飛び出た！

続くオリックス吉田正もホームランを放ち、二者連続ホームランとなる。

4回からは先発山本に代わり、ソフトバンク千賀がマウンドに上がる。

5回、再び秋山がホームランを放ち、5-0と大量リードとなる。秋山は2試合で4ホーマーと大暴れ。

6回にはオリックス吉田正が2打席連発となるホームランを放つ！

6回のピンチからはパットンに代え、ヤクルト中尾がマウンドに上がり、無失点で切り抜ける。

7回、パリーグは千賀に代え、オリックス澤田をマウンドに送るも、菊池にタイムリーを許す。

8回は澤田に代え、同じくオリックスの吉田一がマウンドに上がり、無失点で抑える。

9回のチャンスでは元西武の浅村にアドバイスを送る西武監督の一コマ。浅村はしっかりアドバイスを生かし、安打を放つ。

満塁とし、4番西武山川のタイムリーで7-1とさらにリードを広げる。

2アウト満塁のピンチでヤクルト五十嵐がマウンドに上がり、無失点で切り抜ける好投を見せる。

最終回はソフトバンク守護神の森がマウンドに上がり、無失点で抑え、7-1でパ・リーグの勝利となる。

パ・リーグの最強打線を見せつけるように6本のソロホームランを放った。秋山は2試合合計で4ホーマーと大暴れ。後半戦の秋山には要注意。

秋山、吉田正が2ホーマーを見せる大活躍。お祭り男松田は4安打でチームを引っ張った。楽天浅村、島内は今ひとつの活躍…

ビシエド、菊池がマルチヒットを記録。投手陣がパリーグの打線を止めれなかった。

◼️MVP

4安打1ホーマーの活躍を見せたお祭り男松田がMVP。

マルチヒットを放ち、唯一のタイムリーを記録した広島菊池がMVPに選出。

◾公式MVP

公式MVPは2戦連続2ホーマーの大活躍を見せた西武秋山が選ばれた。