プロスピ2019　ペナント楽天編　vsロッテ　13回戦　7/26

現在4位のロッテとのカード初戦。Bクラスチームには勝ち星を取りこぼさないように戦っていく。

セカンド中村、ショート藤岡が起用。鈴木はベンチ。

ロッテ先発はエース石川。防御率3.41だが既に二桁勝っており、岸と最多勝争い中。

楽天先発はこちらもエースの岸。既に11勝をマーク、防御率も0.90と圧倒的な数字を残している。

試合は初回、先発石川の立ち上がりを攻め、ノーアウト1.2塁のチャンスを作るも、3番浅村が空振り三振に仕留められる。

続く島内がゲッツーに打ち取られ、先制のチャンスを逃す。

2回、エース岸が早くもエンジン全開で3者連続三振を奪う。

5回、再び石川からチャンスを作るも、辰己が見逃し三振。

田中がショートゴロでこの回も無得点。

7回、ノーアウト1.2塁のチャンスを作り、主将銀次を迎えると、右中間を破るタイムリーツーベースでようやく均衡を破った！

さらにルーキー太田もレフトの頭を超える2点タイムリーツーベースで3-0とリードを広げる。

茂木にもタイムリーが出てこの回一挙5点を奪い、試合を決めた！

7回の集中安打は見事だった！エース岸がまたまた完封勝利で12勝目をマーク！

茂木、藤田が2安打を記録し、キャッチャー太田が良いところで2点タイムリーツーベースを打ってくれた。

◼️MVP

ベテラン藤田が2本のツーベースヒットを放ち、MVP。

先発石川の後を無失点で切り抜けた1年目の助っ人外国人レイビンがMVP。

◼️リワード

エース岸が完封勝利！