プロスピ2019 ペナント楽天編 vsロッテ 11回戦 6/29
3位ロッテとのカード2戦目。
2勝目を狙う20歳の藤平がマウンドに上がる。
ロッテ先発は、藤平と同じ20歳の種市がマウンドに上がる。
試合は初回、先発藤平が2アウト1.2塁のピンチを作るも、5番井上をショートゴロに抑え、無失点で切り抜ける。
3回、1アウト1.2塁のチャンスを作ると、1番茂木が先制となるタイムリーツーベースを放つ!
1アウト2.3塁となり、2番田中が左中間を破るタイムリーツーベースでさらに2点を追加。
3回の攻撃はまだ続き、2アウト2.3塁でウィーラーがダメ押しの2点タイムリーヒットで5-0とリードを広げた。
しかし6回、仙台育英出身の平沢が今季1号となる2ランを放ち、3点差まで追い上げる。
それでも6回にはまたまたウィーラーのタイムリーで1点を追加し、
7回にはルーキー辰己の2ランで8-2とする。
8回はリリーフの森原がマウンドに上がり、3人で抑える。
最終回は3回目の登板となる菅原がマウンドに上がり、無失点に抑えゲームセット。
打撃陣が爆発し、9-2で快勝!先発藤平も一発は浴びたものの、6回2失点で2勝目をあげた。
ケガ復帰の島内以外、安打を放った。島内にはゆっくり状態を戻してもらおう。
◼️MVP
4安打4打点と打線を引っ張ったウィーラーがMVP。今年のウィーラーは一味違う。ここまではブラッシュよりも活躍している。
地元仙台で今季初ホームランを記録した平沢がMVP。