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プロスピ2019 ペナント楽天編 vsオリックス 2回戦 4/6

捕手に山下を起用。ライトには調子の良いルーキー辰己を起用する。

オリックス先発は2年目のK-鈴木。早めに崩したいところだが。

こちらの先発は右腕美馬。前回の試合は3回6失点と結果を出せなかったので、この試合、好投を見せて欲しい。

初回ピンチを作るも吉田正を外野フライに抑え無得点。

2回、チャンスで辰己を迎えるも打ったところが悪く、ゲッツーアウト。

3回、好調を維持している4番島内が今季3号となる2ランで先制に成功。

続くウィーラーにもソロが飛び出し、二者連続ホームラン。

オリックスにチャンスを作られるも、美馬があと1本許さず0で抑える。

4回、またしてもピンチを作ってしまい、ルーキー中川にタイムリーツーベースを打たれて3-1。

その後のピンチは若月を三振に切り、追加点は許さず。

6回にもピンチを作るも、T-岡田を内野ゴロに切る。

7回のピンチも凌ぎ、先発美馬は7回1失点の好投を見せる。

8回からは勝利の方程式。ハーマンが8回を0失点。

最終回、守護神松井があがり、代打マレーロを迎えると一発を浴び、3-2と迫られるも、後続を切り勝利となる。

先発美馬の活躍で6連勝となる!

浅村が猛打賞と好調をキープ。守護神松井が打たれたものの信頼は揺るぎない。

◾MVP

3安打を放ち打率.375の浅村がMVP。開幕から好調をキープしている。

守護神松井から一発を放ったマレーロがオリックスのMVP。