プロスピ2019 ペナント楽天編 vsソフトバンク 7回戦 5/8
現在5位とのソフトバンク2連戦。ここまでソフトバンクは苦戦を続け、まさかのBクラス。
1.2番は若手の釜元、牧原というオーダー。
楽天先発はエース則本。
ソフトバンク先発は左腕の大竹。
試合は初回、則本がソフトバンク打線に捕まり、ノーアウト1.2塁のピンチで3番今宮にタイムリーツーベースを浴びて先制を許す。
その後ノーアウト満塁とされると、松田にもタイムリーを打たれ0-3と離される。
1回裏、楽天も2アウト2塁のチャンスを作るも島内がショートゴロに倒れ無得点。
2回、調子の上がらない則本は4番柳田に一発を打たれ0-5。
それでも2回裏、嶋のタイムリーで1点を返し、
ノーアウト満塁のチャンスでオコエが最低限の犠飛で2-5。
その後のチャンスは活かせず…。
4回、立ち直ってきた則本がデスパイネに2ランを打たれ、3回途中8失点でマウンドを去る。
あとを継いだのは前日に昇格となったばかりの小野が初のマウンドへ。
7回まで投げて、無失点で切り抜ける。
5回裏、2アウト2.3塁のチャンスを作るも、ウィーラーがショートゴロで得点できず。
8回からは青山がマウンドに上がり、1点を失うものの、得点できず、試合終了。
打線もいいところがなく、2-9の大敗。
打撃陣は5安打の散発に抑えられた。
◼️MVP
初登板で3回途中無失点の小野がMVP。
猛打賞の活躍で打線を引っ張った釜元がMVP。