プロスピ2019 ペナント楽天編 vs広島 3回戦 6/16
1勝1敗で迎えるカード最終戦。この試合も勝利し、連勝でカード勝ち越しを狙いたい。
対左腕ジョンソンなので、オコエ、下水流に期待。
広島打線に変更なし。
楽天先発は左腕の辛島がマウンドに上がる。7勝目を目指す。
広島先発は左腕ジョンソン。11試合に先発し、防御率4.16とここまでは結果が出せていない。
試合は初回、辛島が1アウト2塁のピンチを背負うも、3番鈴木誠也を空振り三振に仕留め、
続くバティスタも見逃し三振に抑え、無失点で切り抜ける。
2回、5番松山に先制となる一発を浴びる。
3回、楽天も同点のチャンスを作るも、茂木がサードゴロで無得点。
4回、再びチャンスを作るも、銀次がゲッツーでこの回も得点出来ず…。
5回、1アウト2.3塁のチャンスを作り、9番ルーキー辰己がレフトオーバーとなる逆転のタイムリーツーベースを放つ!
1アウト1.3塁とし、2番オコエがスクイズを決め、リードを広げる。
さらに3番浅村のタイムリーも出て4-1。
6回は先発辛島が2アウト2塁のピンチを背負うも、この試合ホームランを放っている松山を見逃し三振に仕留める。
6回は再び辰己にチャンスで周り、タイムリーツーベースを放ち、この試合3打点目!
7回、リリーフ森原がマウンドに上がり、3人で抑え、
8回は松井も3人できっちり抑えて、
9回はリリーフ福山をマウンドに送り、無失点に切り抜け、5-1で勝利!
辛島が先制されるも、しっかりと試合を作り、7勝目をマーク。5回裏の打線の繋がりは見事だった。
リリーフ陣が助っ人以外にも安定してきたので、僅差の試合を勝てるようになってきた。
◼️MVP
2本のツーベースで3打点の活躍を見せたルーキー辰己がMVP。
広島唯一の3安打を放った守備の名手菊池がMVP。