プロスピ2019　ペナント楽天編　vs中日　3回戦　6/9

カード3タテを狙う中日との3戦目。

中日先発はプロ3年目の左腕笠原がマウンドに上がる。

楽天先発はローテを守る左腕辛島。6勝目を狙う。

試合は初回、4番に初起用した今江がタイムリーを放ち、先制に成功！

2回、同点のピンチを背負うも、捕手杉山をショートライナーに抑え、無失点で切り抜ける。

3回、2アウト2.3塁のチャンスを作ると、主将銀次がタイムリーを放ち、2-0とリードを広げる。

5回、ここまで無失点で抑えていた先発辛島がビシエドにタイムリーを打たれ、2-1と1点差に迫られる。

6回は先発の辛島から福山にスイッチし、無失点で抑える。

7回は松井をマウンドに送り、ピンチは作るも、ビシエドをサードフライに抑え、リードを守る。松井は守護神を外れてからしっかり結果を出してくれている。

8回は宋家豪がマウンドに上がり、2アウト2塁のピンチを背負うも、藤井をセカンドゴロに抑え、リリーフ成功。

9回は守護神ハーマンがこの試合も無失点で抑え、2-1で勝利！

中日を3タテ！3連勝となった。

リリーフ陣の安定が3連勝を導いている。しばらくはハーマン、ブセニッツ、宋家豪の助っ人3人をリリーフで起用し、松井、森原、福山も要所で使っていく。

◼️MVP

4番初起用の今江が3安打猛打賞を記録。

唯一のタイムリーを放ったビシエドがMVP。