プロスピ2019　ペナント楽天編　vsソフトバンク　4回戦　5/1

5月に入っての最初のゲーム。5位と不調のソフトバンクとの3連戦だが、4番好調の柳田がノッているので要注意。

ソフトバンク先発は4試合で防御率1.55と安定感を見せている左腕大竹。

楽天は4月、思うように結果を出せなかったダブルエースの一人、則本をマウンドに送る。

初回、楽天は2アウト3塁のチャンスを作るも、島内がサードゴロに打ち取られ先制できず。

2回、先発大竹を攻め込み、ノーアウト満塁の絶好のチャンスを作ると、左腕対策で起用の下水流がきっちり犠飛を決め、先制に成功。

トップに戻り、茂木にも犠飛が飛び出し、2-0と広げる。

3回、1アウトからチャンスを作ると、キャプテン銀次が左中間を破るタイムリーツーベースで3-0！

さらにチャンスに強いヒメネスが2点タイムリーツーベースで5-0と一気に試合を決める！

それでも諦めないソフトバンクは、明石が今季初となる2ランで2点を返す。

5回、2アウト2塁のピンチを背負うも釜元をレフトフライに打ち取る。

則本が9回まで行き、最後は内川を三振に仕留め、ゲームセット。

5月初戦は5-2の快勝！則本の意地のピッチングでオリックスを抜き単独首位浮上！

キャッチャー堀内が2安打と地味に結果を出し続けてくれている。

◼️MVP

勝利打点をあげた銀次がMVP。この試合も2安打の活躍。

ソフトバンク唯一の得点となる2ランを放った明石がMVP。

◼️公示

青山がケガから復帰で1軍昇格。