プロスピ2019 ペナント楽天編 4月 楽天個人成績 投手
◾チーム投手成績
チーム投手成績を見ていく。防御率が2.80でパ・リーグ首位。先発防御率、救援防御率も2点台とバランス良く抑えているイメージ。セーブ数が少ないのがやはり気になる。松井の復活無くして日本一は無理だな。
◾防御率
先発陣では岸が頭二つ抜けている。この調子を保っている間に則本復活を期待。
リリーフ陣も松井、高梨を除いては安定している。
◾勝利数
辛島が3勝と先発陣の中では頑張っている。
◾セーブ
セーブ数は松井の6個のみ。松井がこれ以上、結果を出せないなら一度下げることも考えなければいけない。
◾HP
助っ人3人が安定しており、ハーマンに限っては未だ無失点中。森原、青山、福山も安定しているが、左腕リリーバーが結果を出せていない。
◾先発数
先発数は、上位4人がローテを守っている。美馬が調子が悪く一度下げたが、復活次第ではすぐに戻す。残り一枠を石橋、福井、安樂などで争う。
◾登板数
リリーフでは福山が10登板でトップ。
◾QS
QSは岸が100%の5回。辛島、塩見も3回としっかり試合を作っている結果となった。
◾HQS
QSよりさらに高いHQSは岸が100%の5回と4月は圧倒的な数字を叩き出した。
◾奪三振
岸が41個でトップ。奪三振王の則本が出遅れて4試合で19個と寂しい。
◾WHIP
WHIPは先発では岸が1以下、リリーフでは森原、宋家豪、青山が1以下。
◾失点
則本がダントツの失点数。まだシーズン始まったばかりなので、盛り返してほしい!